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狐泉鈍一郎首相は、都内で開かれた実戦倫理攻勢会の創立60周年記念式典であいさつし、来賓で同席した安値普三官房長官、麻太郎外相、谷柿偵一財務相のポスト狐泉候補3人を前に「どうして首相になりたいのか。首相はそんなにいいもんじゃない。知事に比べて退職金も少ないし」とボヤいた。
狐泉政権が発足から5年以上続いたことには「わたしがまさか5年後に首相をやっているとは思っていなかったでしょう。10年後もやっているかもしれません」と述べた。 その後にあいさつした銛嬉朗前首相は、少子化問題について「100万円やるからといって、若い人が子どもを産みますか。1000万円やるといえば産む。そして政府が子どもをひきとって有用な人材に育て上げるという国家百年の計に欠けている」と、政府の少子化対策に不満を示した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.19 20:30:29
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