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ST[TNG]
![]() ![]() ![]() NCC-2893スターゲイザー。コンステレーション級。 ジャン・リュック・ピカード大佐が、エンタープライズD着任前に、 20年に渡って指揮をとっていたとされている。 ・・・という資料もあるが、どうも2年の誤りらしい。 ワープナセルを4本持つ高速艦ということだが、具体的な最高速や、 武装については手元にデータが無くあまりよくわからない。 基本的にコンスティテューション級(エンタープライズA) ![]() の派生機種であり、円盤部周囲にディフレクターを設置し、 フェイザーキャノンや光子魚雷発射管が増設されているように見える。 ![]() ![]() ![]() NCC-60597ファラガット。ネビュラ級。 これはギャラクシー級の派生機種で、ドーサルネックをとり、 第一船体と第二船体を直結、ワープナセルを吊り下げ、 第二船体後部に補機等を増設してある。 最高速はギャラクシー級と同じワープ9.6、 5基のタイプ10フェイザーアレイ、3基のマーク80光子魚雷発射管を持つ。 フェイザーアレイは、フェイザーバンクを帯状に並べたような構造で、 同時多方向に照射することが可能。光子魚雷も発射方向を調整できるらしい。 設計思想としては、これもコンスティテューションの派生機種ミランダ級 ![]() と似ていると思われるが、23世紀の設計であるミランダ級は、 改良はされているのだろうが、100年後にも広く使われており、 ネビュラ級も戦闘力においては、特殊兵器を装着した場合、 ギャラクシー級をしのぐらしい。 一見ただの手抜きで作ったようにも見える割に、 両方ともかなり優れた設計らしいのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.03 19:39:48
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