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テーマ:Jazz(1975)
カテゴリ:ジャズについて
ジャズを聴いていくと必ず到達するのが、 この領域・女性ボーカルもの。。。 一時、私もはまってしまって女性ボーカルものを 聴きまくった。 で、よ~~く考えてみると今でも頻繁に聴くもの (気に入っているもの)にはある特徴があることが 分かって来た。 この特徴は男性だけに当てはまるものもあれば、 ジャズボーカルファン全般にも当てはまるものも あると思い、ここにご紹介をして皆さんも楽しん で頂こう。こんな風に思うのであります^^) では、では・・・ 特徴その1♪:声がいい 英語の勉強でもそう感じる時があるのですが、 女性の声って、聴きやすい。 もちろん、好みがあると思いますが・・・ き~~きぃの高い声はどうも苦手かも。。。 低い声は意外とセクシーな感じでいい。。 最近では、『ケイコ・リー』の太い声いいですね! 特徴その2♪:選曲がいい 女性ボーカルですから、歌を歌っている訳ですが、 その選曲がいわゆるスタンダードが多いほど、 その人のその曲を表現するセンスが出てこれがいい。 同じスタンダード曲の聴き比べなんて楽しいですよ! 特徴その3♪:ジャケットがいい 多くに男性は経験があると思うのですが、 ジャケット写真を見て、「いいやん!」 なんて思って買ったはいいけど、内容は・・・ こんな苦い経験をして、ジャケットを見る目が養われて来る。 内容も大事なんですが、やっぱり見てくれも気になる。 韓流ブームに見る女性の嗜好を見ると逆も真なりかと・・・ 以上、私の女性ボーカルもの選択の特徴を、 3点をご紹介させて頂きました。 この3点を満たした最近私のお気にのアルバム、 以前にご紹介したものもあるかと思いますが、 是非、聴いて頂きたいものです。 その1: Aliko 『ムード・インディゴ』 その2: ケイコ・リー 『シングス・スーパー・スタンダーズ』 その3: 鈴木 重子 『ブリーザ』 私の独断です。またご意見お聞かせ下さいませ(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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