『懐古知新』　いつまでも子どもながんこ者・FP！

尼崎で起きてしまった事故から今日で１週間。
多くの方がお亡くなりになられた。
簡単な言葉では語ることの出来ないこと。
なんと表現したらいいのか言葉がない。

同僚のお客様も２両目に乗られていた。
幸いにして、命に別状はなく今は入院を
されているとのこと。


神戸方面にクライアントの多い彼は事故の当日、
お客様ひとり・ひとりにお電話をして安否を確認した。
ご夫婦とも、連絡がつかなかったお客様、
その奥様の方が。。。


FPとしての仕事は、その方の人生まで及ぶ。
全てを任せて頂ける関係になること。
同僚の涙は、その重き仕事の目的を表している。