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テーマ:暮らしを楽しむ(387442)
カテゴリ:たわいない話
私はもの心ついた頃からの大のジャイアンツファン。 『巨人の星』を少年マガジンで読んで、単行本は全19巻 今でも持っている。 王貞治のホームランに憧れて、白球を追った時期もある。 そんな子どもの頃からのジャイアンツのファンであることで、 人生の裏表を知ることになるとは思っていなかった。 今日は、そんな悲しいお話です。 大学の1年の時にその悲しい出来事が起こりました。 私が通っていた大学は、1回生からゼミ形式。 同期は18名。4年生まで入れても50名くらい。 毎年そのメンバーと合宿に行くのが行事になっていて、 悲しい出来事はそこで起こったのでした。 気分よくお酒を飲んでいた時に、ひょんなことから 大の阪神ファンのA助教授と江川問題について、 議論することになった。 「あんなやり方も認めるお前は最低や!」 そんな捨て台詞を残して別の席に去っていった ことだけは覚えているが前後の会話の詳細は 忘れてしまった。 それから悲劇が始まった。。。 A助教授の授業の時の私への態度が豹変! 「ほら、お前答えてみろ!」 「そんなんも分からないのか!」 もう犬ころ状態(涙) 先生からそんな差別を受けたことのない 私はめちゃショックでしたね。 それからはA助教授の授業だけは、 しっかりなめられないように予習していくように なりましたね。 だいの大人が巨人ファンであると言うことで そこまで差別するか! 人生の表と裏を見た気がしました。 その事件依頼、私は仕事でも親しい人以外には、 ジャイアンツファンであることを言わないように したのでした。 今ではいい思い出ですが、いい経験だったと 思います。 明日は、甲子園で伝統の巨人VS阪神戦を見に行く。 フッと大学の時の苦い思い出が蘇った訳でした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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