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テーマ:今日聴いた音楽(75272)
カテゴリ:ジャズについて
近所の本屋さんを覘くのが私の日課。 カー雑誌。マネー系。新刊本。 コーナー毎に物色していると・・・ パァ、って目に飛び込んで来たのがコレ! ↓ 今月のプレイボーイがコルトレーン特集! プレイボーイを買うなんて何10年ぶりの事! (昔はけっこうお世話になりましたが・・・) 40ページ近くが割かれた彼の記事や写真の数々。 それだけでも、もう買いでしょ^^) 雑誌の表紙を飾っているのは、 コルトレーンが唯一ブルー・ノートに残して リーダーアルバム。 『 BLUE TRAIN 』 '57年当時、彼はプレステージと専属契約をしていたが、 ブルー・ノート社長、アルフレッド・ライアンとの 約束をしっかり守って4曲ものオリジナルを書き下ろしている。 彼のこのアルバムに賭ける意気込みを感じる話。 演奏は? 文句のつけようのない内容。 ★★★★★ですね! これぞ、ハード・バップ! 当時の最高にホッとなミュージシャン達! リー・モーガン(トランペット) カーティス・フラー(トロンボーン) ケニー・ドリュー(ピアノ) ポール・チェンバース(ベース) フィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラムス) そんな中に悠然と独自の世界を繰り広げる コルトレーンのテナーサックス♪ すぅ、すごいですよ。 凄まじいエネルギーを感じてみませんか! PS: 前述のプレイボーイ今月号。 『Jazzで歩くニューヨーク完全ガイド』 こんなステキなオマケも付いててほんと最高です! 880円なら安い! めちゃ得した気分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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