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2006.04.30
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カテゴリ:水泳道

「大日本游泳術」を読みました。

これは、去年3月に亡くなった先生にいただいたものです。
今まで、じっくり読んだことはなかったのです。
「游(ユウ)」は、水面をおよぐ。
「泳(エイ)」は、もぐる。
という意味なども書いてました。
明治・大正時代に書かれた本の手書きの写本のコピーで
B4で120ページぐらいのものです。
これは、ガリ版(謄写版)で書かれたものを、
さらにコピー謄写版で、作られたものです。

初学者の指導として、

1.まず浮くこと(浮かないと思っている→浮くものだ)

2.面かぶりで、たたき足(バタ足と違ってひざを折る)。

3.その後、押手。(犬掻き)

4.横泳ぎ(一重伸略体)に入る。(陸上での足の練習)

 (杭、丸太、人などに捕まって横になる練習)

などど、書かれていた。

 現代でも、

水への違和感(恐怖心など)を取り除き、慣れること。 

1、まず浮くこと(人は浮くもんだということがわかる)

2、けのび(基本)、呼吸(鼻から出して、口で吸う)

3、面かぶりバタ足

4、一息クロール

という段階で進むのが一般的だと思います。

ただし、水面呼吸ができる「背浮き」から

「ちょうちょ背泳ぎ」から入るという指導法もあります。

ただ、大事だと思うのは、「浮くものだ」と思うことです。

たいてい、水に対して恐れがあり、体が硬直して

浮く姿勢がとれず、沈んでしまう。

あと、「呼吸」が大事ですね。

日本泳法は、水面から顔が出て、自然と呼吸ができます。

平泳ぎにしても、両輪伸といったあおり足だが、頭を自ら上げてやったり、海およぎのように頭を水面に上げて、カエル足というように、ブレストとちがって、自然呼吸ができます。

だから、鼻から出して、口から吸う呼吸は、鼻に水が入るのを防ぐためにするという意味合いで重要なことです。

シュノーケルは、また特殊で、口だけでしか呼吸ができないので、菅に入った水を排出するシュノーケルクリアをしてからでないと、水を飲み呼吸ができないことになります(私は、苦手なので、排出弁のあるシュノーケルを買いました)。また、マスクをしているので、また違った感じになります。

 

 およぐ、もぐるそれが「游泳」

 

自然にすると足から沈みます。

 よくおぼれると、手を上に上げてもがきますが

 ますます、水面から顔を出すことができなくなります。

 ためしに、今座ったまま、両手を挙げてください。

 その感覚がわかると思います。

 「命をまもること」これが泳ぎで一番大事なこととかかれていましたし、私も思います。

 そのうえで、楽しく、健康のために、およぎたいものです。

4月も今日で終わりです (*^_^*)



【行政書士試験まであと196日】






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最終更新日  2006.05.01 09:29:22
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