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テーマ:ペルソナを語ろう!(30)
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今回の攻略日記は、多少小説風になっています。
前回の攻略でスマイル平坂の攻略を終了してから、その足で青葉公園を 通っての野外音楽堂内に待ち合わせているスニークに会いに行った。 そこに待ち合わせていたのは、克哉が勤務する港南警察署の署長、富樫 署長その人だった・・・。 富樫署長は、事件を裏で操っているのが‘新世塾’だということ。新世 塾が、計画していることなどを克哉に話すのだった。 富樫署長が克哉の父親を裏切った罪を償う為に・・・。 そこへ現れたのが、新世塾のメンバーである島津管理官。 島津管理官は、裏切った富樫署長を撃ち、SATを5人を引き連れて舞 耶達に襲ってきた! この島津管理官の取り巻きであるSAT、一撃瀕死攻撃と麻酔弾が厄介 で、そのおかげで、2度ほど全滅してしまったのだ・・・。 しかし、3度目の正直で、見事倒すことに成功した。 克哉は撃たれた富樫署長のもとにやってきたが、撃たれたところが急所 だったのだろう、罪を償うべく新世塾の本拠地を話そうとしていたが、 敢え無く力尽きてしまった・・・。 その後、一行はパオフゥのアジトへ戻り、須藤竜蔵の行動を見張ってい た・・・。 盗聴で、パオフゥの宿敵である台湾マフィアの云豹(ユンパオ)と竜蔵 が取り引きについて話しているのを聴いたパオフゥは、単身その取り引き を行うところに向かうのだった。 向かったところは、廃工場。 しかし、須藤竜蔵は来るわけもなく、代わりに来たのが、X-1という 機動歩兵ロボットだった! 云豹は廃工場内へ避難、パオフゥもすぐ後を追って廃工場内に向かった。 工場内で、パオフゥが云豹にトドメを刺そうとしたところ、克哉が止め に入った。パオフゥの本名を呼んで・・・。 パオフゥ・・・本名は、嵯峨 薫。元地検特別刑事部の特捜検事。台湾 マフィアとの癒着をしていたと思われる須藤竜蔵を追って、相棒である検 察事務官、浅井美樹と共に台北へ渡った。 竜蔵が雇った殺し屋に殺されかけたが、その時に覚醒したペルソナによ って命は取りとめたものの相棒の浅井美樹は殺されてしまった。 嵯峨は、自分だけ生き残ったことを悔やむかのように、覚醒した‘ペル ソナ’に嫌悪感を抱くようになっていた。 それ以来、本当の名前を捨てて、パオフゥ(復讐)と名乗って須藤竜蔵、 云豹を追っていたのだった。 パオフゥは、銃口を克哉達に向けた。 しかし、放たれた銃弾は、克哉達を襲ったのではなく、後ろの機動歩兵 ロボットと共にやってきた武装兵に当たっていた。 振り向いた克哉達の前に、機動歩兵ロボットX-1が立ちふさがった。 果たして、一行はX-1を倒すことが出来るだろうか?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月04日 22時58分12秒
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