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あれはまだ台湾の点心レストラン鼎泰豊(ディンタイフォン)が京都高島屋にあった時のことです。(今は京都大丸にある)
碁会所を開いた直前か直後の事だったでしょうか。母と買い物ついでに小籠包食べたさに入って目にしたのは、「注文したものが来る間の時間を使って一心不乱に詰め碁を解く男と、怒りに満ちたまなざしで男を見つめる女」のカップルでした。 今まで見た中でも、これが最悪のデートでしたね。碁打ちとつきあう時はよく考えた方がいいです。 ちなみに、逆に「この問題解ける?」と言って二人で解いているとか、「今度の本因坊戦予選リーグは」などと語りあっている姿は微笑ましいと思いますが、周囲から見るとちょっと浮いているかもしれません。とりあえずデートの時には一般人を装うのが無難と思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月27日 01時07分10秒
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