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<こちらは昨年11月に行われたイベントのお話です>
昨年の11月29日の話なのですが 土田が所属している女性囲碁サークル「操友会」の 年中行事の一つ 「秋の集い」が行われました。 いずれブログで報告しますといいながら そのままにしておいたら YGEさんがとても楽しみにしておられたらしく 「え〜なんで書かへんのぉ〜」 と、とても可愛くおっしゃるので これは遅ればせながらでも載せないわけにはいくまい ということで、後追いで更新できる日付の中で 固まって空いている期間を利用して 少しずつ、ご紹介していこうと思います。 「秋の集い」の前身は忘年碁会。 平成20年11月に 操友会設立40周年記念行事として 京都の東本願寺にある枳殻邸を使って 碁会を開いたのが好評で、 年末の寒くて忙しい時期に忘年会を やるよりは、秋の気候のいい時期に やりましょう ということになりました。 今回4年目。 場所はなんと京都国際会館の宝松庵。 その前年の名人戦第2局の会場として 使われたお茶室です。 こちらが井山名人から見た風景 こちらが山下本因坊(当時)から見た風景 このような場所をお借りして、さらにその床には 本因坊秀哉先生による書 「善攻は九天の上に動き、善守は九地に蔵す」 をかけるという 恐い物知らずな会が始まります。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月12日 20時56分07秒
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