[映画・音楽]の記事一覧 | zilver925

トム・ヤン・クン/The Protector

アメリカで最近火がついてきたのがトニー・ジャー。ワイヤーを使ってないアクションがウリです。映画を見たらわかるのですが、1カットがほかのアクション映画に比べて長い上に、トニー・ジャーがあちこち動き回るのを見ているとワイヤーがあったらできない動きばかりです。ジェット・リーも引退するといっているし、ジャッキー・チェンも５０代だし、次のアクションスタートして期待されてるみたいですね。コメンタリーを聞いていたら、トニー・ジャーはすごいムエタイの才能の持ち主だったのですがルックスがいまいちということでなかなか映画などに出る機会がなかったそうです。タイの芸能界は白人との混血の人が多いんだとか。見た目第一なのはどこ国の芸能界もまあまあ一緒なんだな、と。でも前作のマッハ（低予算っぽいのにかかわらず）がヒットしたのをきっかけに一気に有名に。タイの人たちもカンフーでなくムエタイのヒーローというのを喜んでいるようです。一番びっくりしたのがトニー・ジャーあの身体能力で現在３１歳。若いからああいうアクションができるんだろうなって思っていたのですが。すごいです。インタビューを見ていたらトニー・ジャーは「像はうちでも２頭飼っているんですよ」と言っていました。さすがはタイだなあ。

2007.02.26

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Night at the Museum

一日中だらだらしたあとに韓国レストランに行きました。焼肉のお店があると思ったのですが行ってみたらないと言われてがっかりでした。お姉さんはあまり韓国料理は食べに行かないようで（遊びに行ったら必ず一回は寿司なので）したが、カルビを喜んで食べていました。みんなで食べられるものを注文しよう、と鍋（うどん入り）も頼んだんですが一人一品ずつ頼んだあとに鍋が来たのでかなりの量になりました。自分は石焼ビビンバを頼んだのですが、そのほかにご飯が一膳来たのでちょっと笑えました。そのあとNight At The Museumを見に行きました。一般的な評価は悪かったようですが、ほどほどに面白かったです。ディック・ヴァン・ダイクとかミッキー・ルーニーという大物も出演しています。この日も最高に寒かったです。映画館でチケットを売っているバイトの子も「ドアの前だから顔が寒くてつらいです」と言っていました。

2007.02.03

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A Christmas Story

クリスマスの映画はいろいろあると思うのですが、自分がクリスマスと聞いて思い浮かべるのは A Christmas Story（１９８３）。たぶん毎年クリスマスのころにはテレビ放送されていると思います。今年は12月15日と17日のようです。1940年代はじめ。舞台はインディアナ州の架空の町（モデルはシカゴの近くのホマンド）。主人公のラルフィーはクリスマスプレゼントにBBガンライフルをほしいと両親にお願いしているのですが手に入れられるのか？というマイルドな内容です。クリスマスまでに近所の悪ガキに道で遭遇していじめられたり、鉄のポールに舌がくっついたり、お父さんの車のタイヤがパンクしたりと事件が続々起こります。日本にこの映画って行ってないんでしょうか。インターネットで探しても見つからなかったのですが。

2006.12.09

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ほしのこえ

ずっと見ようとおもっていた映画ほしのこえ。アメリカにも来ていました。新海　誠という人の個人作品。自分はジブリとかより好きです。２５分なので短い、と最初思ったのですが個人の作品でその人が言いたい長さがこれ、というのは新しいなと思いました。アニメは大勢の人が作るものだったと思いますが、パソコンのソフトで作れるようになったいまとしてはもっと個人が自分はこういうことが言いたい、という形で映画にするということが可能になったんだなあと。改めて。DVDにはカラーデジタルの本編とオリジナル（モノクロとデッサン。声優も別）が収録されているのですが、オリジナルのほうがなんかしっくりしている気がします。フラッシュなどを使った短い短編映画はいろんな人が作っていて、或る旅人の日記がおすすめです。

2006.09.27

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Fearless/Spirit

Fearless（邦題はSpirit)を見てきました。ジェット・リーはこれを最後の映画にすると言っているようです。中村獅童がかっこよかったです。中国語も話していてすごいと思いました。映画の中で日本語を話すシーンなどがあると、ほかの人はわからないのに自分は理解できるので妙に嬉しいです。この映画を見て中国人がなんと言うのかわかりませんが、アジア人にとっては嬉しい映画ではないかと思います。なぜだか中国人にジェットリーとかチャン・ツィーの映画の感想を聞くとみんなあんまりいい評価をしないのです。ジェットリーの最近の映画は妙にヒップホップとかが絡んであって最初は面白かったのですが、だんだん飽きてきたのでこういう完全にアジアな映画は見ていてほっとします。

2006.09.24

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Hunted

昨日借りてきたのですが、後半になるにつれてそんなはずないだろうという雰囲気でいっぱいになる映画。トミーリージョーンズとかが出ているので残念。「コソボでの戦争体験がトラウマとなった元特殊部隊のハラム（ベニチオ・デル・トロ）は、森に潜む殺人鬼と化していた。彼をつかまえることのできないFBIは、かつて部隊でハラムを指導したL.T.（トミー・リー・ジョーンズ）に追跡の協力を頼む」鉄の板を火に突っ込んで自分で叩いたりしてナイフを作るシーンとかがあるんだけど、鉄の融点てそんなに低くないのでは？　焚き火の温度なんて知れてるでしょ。とジェリーと語りました。そりゃあ手を突っ込んだら熱いですが。なんかそういうところがリアルじゃないと許せないです。だいたい自分の身を隠そうとしてる人が火をおこしてナイフ作ったりしますか。それに対して元インストラクターは石を削ってナイフにしていました。前半に武器を作るシーンがあったので、後半はこれでかたがつくだろうってことはなんとなく読めるのですが。今月のがっかり作品。でも係りの人の手違いで無料だったのでよしとします。

2006.09.24

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ジャズ大名

りょうちゃんが遊びに来たときに一緒にレンタルビデオ屋に行ってタイトルだけで決めたもの。夜に見て、朝になってなんだか気になってもう一度見たという逸品。いまかなり日本の映画とかがアメリカに入ってきているのですが、これはまだみたい。自分はこういうのがすきなんですけど。

2006.09.16

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Ultra Violet

ウルトラバイオレットのDVDを買いました。最初はMatrixみたいかなと思ったのですが、甲殻機動隊ぽいです。いい意味で。アメリカ人はやたらに空手とか合気道とか使うよりも、普通にケンカが強いとかキックがすごいとかいうほうがすごくしっくりくると思います。ブロックバスターの会員になったので最近良く行きます。よくわからないままにプレミアム会員というのにも申し込んだのでしょっちゅう行かなくてはならない感じです。でもアメリカではDVDはすぐに安くなるので、店内で4枚20ドルで売っていたりすると帰さなくてもいいしと思って買ったりします。

2006.09.06

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A Scanner Darkly

観てきました。A Scanner Darkly。麻薬捜査官のキアヌ・リーブスがサブスタンス・Dという薬物にはまっていて友達とつるんでいる、というのが簡単な内容。映像はずっと部分的に画像処理がしてあって、薬物が脳に影響を与えるとこういう風に見える、というのを表現しているんだとか。内容はよくわからないところが多くて結構どうでもよかったです。ジェリーは面白かったと言っていました。自分は画像処理ばかり見ていました。フォトショップでできんじゃないのか、とか。調べてみたらCGのエラーがあちこちにあるようです。内容には触れないのでちょっとだけ紹介すると、ワインのコルクを抜いたあとに、コルクが消えている、とかレストランでコーヒーを飲んでいるときのドナを見ているとイヤリングが何度も消える、などというもの。昨日ブロックバスターでパイレーツオブカリビアンを借りてきたのでこれから見ます。

2006.08.13

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Clearks2

ClearksIIを見てきました。予告を見る限りではいまいちそうだったのですが思ったよりも面白くて満足でした。知っている人はそれほどいないんじゃないかと思いますが。Ｃｌｅｒｋｓ．を見てから２を見ることをお勧めします。監督のケビン・スミスはＤｏｇｍａを作った人です。Ｃｌｅｒｋｓ．はものすごく低予算で作られた白黒の映画で、場所もほとんど主人公二人が働いているコンビニの中だけというものなのですが根強いファンが多いちょっとブルースブラザーズ的な映画です。ストーリーもほとんど高卒・２０代後半二人の「いつまでこんな生活が続くんだ」という内容の会話だけで成り立っています。監督がコンビニで働いていたときの経験を基に作ったものだそうです。汚い言葉を気にしないならごらんあれ。でも内容はあるよ。

2006.08.06

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見ました。

コープスブライド見ました。やっぱりナイトメア・ビフォアクリスマスが大好きなひとはがっかりでしょうね。小さいところではけっこう笑えるんだけど、え？　これだけ？　もう終わり？　ひねって！　って感じでした。音楽も出演もナイトメアと同じ感じ。でもナイトメアは設定も面白かったし、最後もどうなるかわからないからもっと面白かったです。ナイトメアｘ８０％という評価で。クレイメーションを見ているとすごく手間がかかるのですが、ぜひ参加してみたいなあとよく思います。けっこうちまちましたことが好きなので。この映画の評価が悪かったばっかりに没になったナイトメアのおもちゃがたくさんあるんだそうです。ナイトメアはリバイバル果たしたのになあ。

2006.05.31

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Corps Bride

ターゲットで購入。ブックレットつきのは見当たらず。

2006.05.28

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月とキャベツ

山崎まさよしは好きだけどこういう映画は苦手。レビューを見たらみんな泣いたとか書いてありましたが、映画で人が死ぬのはずるいと思います。せりふとか間とかぎこちなくて見てるのつらかったので前半は飛ばしました。後半はスムースです。ストーリー的にもうしろだけ見ればわかります。撮影現場が群馬の中之条町と知ってびっくりしました。両親が仕事で何年か住んでいたことがあるので行ったことがあります。へー

2006.05.26

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三日月ロック

アメリカにはゴールデンウィークがないのでのんびりしています。週末なのですが働いていないので贅沢を望まず、映画にすら行かずこじんまりとしています。来週あたりに地図の仕事が舞い込んでくることを願いつつ、スピッツを聴いています。日本にいるときにジャンクストアで何気なく買ったのですが、いまになって買っておいて大正解。アメリカにいるとなおさら日本の歌にありがたみを感じます。とくにあんまり歌詞に英語がごちゃごちゃと入っていない人ばっかり聴いています。

2006.05.06

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Thank you for smoking

昨日は Thank you for smoking という映画を見に行きました。指定された映画館でしか上映してないのですが都心や大きい大学がある町には来ていると思います。タバコ会社のスポークスパーソンの話なのですが、この人の仕事はタバコ会社の利益をあげること。口のうまさを武器に「タバコは有害だ」というグループや政治家を負かしていきます。お酒と銃のスポークスパーソンと毎週ミーティングをしているところがウケます。「君のところの製品は毎日何人の死者を出してるんだ？」自分はロマンティックコメディとか見ないのでこういうのが大好きです。

2006.04.22

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Nausicaa/ｔｈｅ Valley of the winds/風の谷のナウシカ

先週のラピュタに続き、今週の宮崎駿特集は風の谷のナウシカでした。気になったのでどう訳されたかチェックしてみた単語。メーヴェ　glider（グライダー）巨神兵　the giant warrior（巨大戦士）「森へお帰り」You need to go back to the jangle.「長靴いっぱい食べたいよ」Why something's good for you tastes so awful?(←この聞き取りはちょっと怪しい) (なんで体にいい食べ物はまずいんだ？)英語で見ていて初めて　サンノイケ　というのは「酸の池」と言っていることがわかりました。日本語は母音が少ないから同じ音の言葉が多すぎです。なので、なぜナウシカが囮の子オームに「傷ついた体で池に入ったらだめ」と言っているのかようやくわかりました。いままでずっと体液が水を汚染するからだと思っていました。なぞが解けました。来週の宮崎駿特集映画はなんでしょう。トトロかな？p.s.ナウシカのあとに「ボボボーボ・ボーボボ」が放送されていたんですが、ボーボボが誰かを殴りながら"Go back to the forest!"と言っていたのがウケていま爆笑しました。

2006.04.08

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Unleashed/ダニー・ザ・ドッグ

面白かったです。ジェリーいわく「初めてジェット・リーが役を演じてるよ」。これまではアクションがメインで演じる部分はあまりなかったのかもしれませんが。でも別にジェット・リーが演技ができないとは感じたことはないんですけどね。いままでの映画でも細かい気配りのようなものがあってアクションだけやっていればいい、という役者ではないとは思うんですけど。Kiss of the dragon でも他人のホテルの部屋に入っていって、そこにいた人ちゃんと会釈して出て行くシーンとかかなりアジア人的で面白いと思います。最後どうやってダニーがアメリカに移住したんだよ？　というのは聞かないでおくとしても。テンポが良いです。最後まで飽きません。

2006.04.07

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天空の城ラピュタ/Castle in the sky

偶然ケーブルのチャンネルを回していたら「天空の城ラピュタ」を見つけたので見ています。カートゥーンチャンネルですよ（５３）。ちなみに飛行石のペンダントはクリスタルと呼ばれていました。今月は宮崎駿特集らしく、来週の土曜日はナウシカを放送するそうです。天空の城ラピュタ英語版このほかにも夜になるとエヴァンゲリオン、ガッシュベル、サムライチャンプルー、甲殻機動隊などなど日本のアニメが見られます。いい時代になったものです。

2006.04.01

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Crash/クラッシュ

Crashを見ました。お姉さんが面白いと絶賛していたのですが、何を言いたいのかわからないと始終思っていました。オスカーにノミネートだとかテレビで宣伝していますけどね。「登場する人物はどこにでもいる自分たち」なんだそうですが。ただステレオタイプを集めただけの詰め込みすぎという感じでした。黒人は物を盗むとか、アジア人の女性は車の運転が下手だとか（なるほどそう思われているのですね）。ラストが想像通りだったし。それはよくないですよ。

2006.03.26

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Blues Brothers/ブルース　ブラザーズ

何度見ても飽きない映画なのがすごく不思議です。1980年の作品なのですがいまだにファンが増え続けているらしいです。いまテレビでやっているので（2000のほうですが）見ています。Blues Brothersに比べるといまひとつ、な感はあるのですが。2000はダン・アクロイドがジョン・ベルーシーのために作ったそうなのでジョンのために見ます。今日はジョンの命日（1982年のこと）なのでたぶん追悼なのかもしれません。日本のDVDを見てから気づいたことがあるのですが、日本のバージョンのほうがちょっと長いんですよ。アメリカではカットされているシーンが入っているのです。日本はアメリカ映画の重要なお客様だからですかね？　レオンもそうです。知らなかったでしょ？

2006.03.05

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LOCK, STOCK & TWO SMOKING BARRELS/ロック、ストック＆トゥー・スモーキング・バレルズ

スナッチが好きならこっちも好きなはず。ガイ・リッチー作。キャストも似ています。作品としてはこっちのほうが古いです。

2006.02.12

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Snatch/スナッチ

好きな映画を１つ選ぶのは大変だけど、５つ選べといわれたら必ずこれは入れます。木更津キャッツアイをはじめて見たときに、この監督絶対にスナッチを見たことあるか、ガイ・リッチー（スナッチの監督）のオマージュだな思いました。2つを見たら絶対に理解できます。この映画でちらっとマドンナの歌が流れるシーンがあります。ガイ・リッチーがマドンナの夫だからだと思うんですが、そういうのを知ってるとくすりと笑えます。この映画を見てブラッド・ピットが好きになりました。それまでは正直言ってどうでもよかったんですが、だいたいアメリカの役者ってもうキャラクターが決まっているじゃないですか。こういうわけのわからない役をやってみよう、という姿勢が面白いですね。たまには内気なジュリア・ロバーツとか、頭の悪いリチャード・ギアとか、ものすごい逃げ腰のスティーブン・セガールとか見てみたいです。

2006.02.12

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Sin City/シン・シティ

Sin Cityすごくバイオレントだけど、と言われて見たのですが、どっちかといったらアート色が強い作品でまったくグロく感じなかったです。たしかに暴力の連続だし、人はたくさん死ぬのですが、それさえも日常という感じで淡々としかしスピーディーに話は展開していきます。露出も多いのにそれもまったくいやらしさがなくてよくできていると思いました。シーンごとのアングルやライトもすごく凝っていて、基本的にはずっとモノクロで画の一部だけがカラーという構成です。

2006.02.11

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Van Helsing/ヴァン・ヘルシング

こんなにつまらない映画は久しぶりです。設定が都合よすぎ。グラフィックスがフェイクっぽい。場面転換がいつもおかしい。いろんな要素を詰め込みすぎている上にどれも説明されきっていません。１時間５０分を無駄にしました。

2006.02.07

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Dodgeball/ドッジボール

これもケーブルで見ました。単純に笑えました。映画の中では１チーム５人でボールは５個使います。ボールが多いのであっけなく試合のかたがつきます。日本ではボールはひとつしか使わない気がしますが。ちなみに。映画の中でベン・ステラーがアタックしている女の人（クリスティーン・テイラー）は実際には奥さんです。

2006.02.03

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BAGDAD CAFE/バグダッド　カフェ

真夜中にケーブルでやっていたので見ました。いままでに何回も見ています。映画の予告を見ていると思うのですが、予告でストーリーの面白い部分をほとんど見せてしまうため映画を見ると意外とつまらないことが多いです。いっそすべての映画の予告編だけを集めて映画にしてしまえばいいと思います。予告編で面白そうなシーンがあるから見に行ったのに、実際にはそのシーンがカットされていたということもあります。これは微妙に詐欺のような。未放送シーンとしてDVDを売るため？バグダッドカフェはタイトルだけ知っていて内容はまったくわからないで借りてみたので、話の予想がつかないだけに面白さ倍増でした。登場人物がそれぞれ濃いのもあるんでしょうけど。アメリカの西部にすんでいたことがあるので雰囲気も懐かしいです。風が強くて乾いていて、トラックががんがん走っていてよく丸まった枯れ草みたいなのが転がっています。どこで撮影したのか調べてみたらアリゾナ州のバグダッドとカリフォルニア州のニューベリースプリングというところでした。これは有名なシーン。ドイツ人は掃除好きと聞きますが。

2006.02.02

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Shall We Dance?　

テレビでやっていたのでなんとなく見てみました。内容はほとんど日本のバージョンと同じです。大会で主人公がほかのペアとぶつかったときにパートナーをかばうシーンとはわりとさらっと描かれていたりして。オリジナルのほうが表現が細かいかなと思います。

2006.02.01

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ハリーポッター　炎のゴブレット

見に行きました。正直言ってこの映画、長いです。２時間くらい。でも細かい設定とか小道具とか見てるのは楽しい。こどもたちが多くて、後半の場面けっこうすすり泣いていました。映画の内容よりも3人が成長していたのでびっくりしました。特にロン。もうこどもっぽくなくて、成長に撮影が追いつくんだろうかとそっちが気になります。炎のゴブレットアズカバンの囚人秘密の部屋賢者の石

2006.01.20

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Memoirs of Geisha/SAYURI

英語でした。自分としても芸者とかその文化がわかっていなかったので勉強になりました。日本の文化なのに日本人があんまり出ていない、という声をよく聞くのですがそんなことはどうでもいいじゃないかと思います。そんなら日本でもっと素晴らしいリメイク作ればいいことじゃあないですか。それにしても配役はすごくわかりやすいです。Last Samuraiゆえの渡辺謙、Shall We Dance?　ゆえの役所広司。有名な映画の役者をひっぱってきて映画を作ろうって言うところがさすがアメリカだなあと。役所広司は英語がすごくうまくてびっくりしました。工藤夕貴はアメリカに住んでるらしいから話せるとは思ってましたが。最初は日本人っぽい英語で戦争後はアメリカ英語に切り替わっていました。なるほどなあ。

2006.01.15

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