|
カテゴリ:プチ刺激がある生活
2007年最初の映画 遅くなりましたが、『硫黄島からの手紙』を見に行きました。 何とコメントすればいいか解らない所が正直な感想です。 ただ、戦争の怖さを思い知った としか言いようがなく、考えさせられる事が多かったと思います。 過去、戦争の映画を数本見ましたが、見終わった後に 『重たい・・・』と大きなため息はつ いた事がないと思います。 今の時代、蛇口をひねれば水が出る。電気をつければ暖かくなる。空腹に耐える必要は ない・・・等、不自由がありませんが、硫黄島(戦争中)には全てが無かった・・・。 ただ、国の為に死んでいく事だけだった・・・。その時代に生きていたら、私に同じ行動 が果たしてできたのでしょうか??? この不自由の無い時代は私たちの先祖から授かった物と思うと、感謝するだけでは 不足なのではないか・・・等、色々と考えさせられました。 目をそらしたくなるシーンも多々ありましたが「事実を知る事」が重要な事だと思うと お勧めの映画です。※渡辺謙が本当に素敵ですし・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 6, 2007 11:54:28 AM
コメント(0) | コメントを書く
[プチ刺激がある生活] カテゴリの最新記事
|