atina mama つぶやき

世の中には色んな考えの人がいるから成り立っているのだと思う

今日、会社のイベントがありました。
毎年行われるイベント。

このイベントを盛り上げようと、私がお世話になっている関係団体や企業に寄贈のお願いをしていました
駄目元でね

お願いした関係団体と企業の95％が協力してくれました
(１社だけ当日に間に合いませんでした)

これには、私もビックリ

参加者全員にお配りする事ができ、参加者の方々にも喜ばれ、充実した１日になりました

と思ったのも束の間…

夕方、イベントの報告会も終わり、ご協力頂いた関係団体や企業宛の報告書と挨拶状を作成している時に、上司に呼ばれました。

社内からクレームがあがっていると

内容は「でしゃばり」「余計な事をするな」でした

報告会では、「大成功で良かった」とか「今までに無い反響ぶりだった」と、とても嬉しいお言葉を頂戴していたのです、、、

ガッカリしました

予算の少ない中、どうにか盛り上げようと内容を充実させ、色々工夫して成功したと思っていたのに

参加者の方々に「今年は楽しかったよ」「来年もまた参加したいな」と行っていただき来年は更に工夫して頑張ろうと思っていたのです


５時で帰ったクレーム野郎達に一人ずつ謝罪の電話をかけました。

皆言う事は同じ「俺は成功して良かったと思っているよ。でも皆の意見は寄贈品が集まったのなら参加者に配るのではなく、まず社内の人間で分けるべきだと言っていたから。」

一人になると「皆が言っていた」と他人のせいにする。
一部のグループなのにね


クレームあげるなら直接言えよ男のくせに

と、一瞬頭にきたけど、何をやっても言われる性分なのよね。私って。


160人の男の中で、女一人で働いている私。
(一昨年までは200人いましたが、定年退職・希望退職と移動で40人減りました。)

夜11時までかかり、謝罪が出来たのは15人。
明日、直接謝るしかないですね。

でも、15人に謝罪して、うち11人はそんな事態になっている事すら知らなかったのです


それにしても、寄贈品を皆で分けたかった!?などと怒っているのはどうかしら～

結局、品物が欲しかっただけですよ。

努力しないで、ただで貰うことばかり考えていて情けない

来年は、私はイベントには係わらない事にする。

それまで耐えられるか分からないけど。