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カテゴリ:Book
「うちの子が、なぜ!~女子高生コンクリート殺人事件~」
「うちの子が」って、もちろん遺族の言葉だろうと思ってたら 加害者側の親の言葉でござった。 しかしこれ読んで自分に子供を育てる自信をなくした。 監督不行き届きが言われてるみたいだけど 私はこの親よりうまく子育てする自信はないのですが・・・ 最後にいいことが書いてあった 「子は生まれた時に一生分の親孝行を完成させる」 社会度★★★★☆ 「女子高生コンクリート殺人事件~彼女の悔しさが分かりますか~」 これは遺族側(というか支援者?)の本。 著者はジャーナリストだったか小説家だったか・・・で 事件よりも報道をしたマスコミ批判が中心。 上の本にも言えることだけど、 片方の側に立ちすぎて公平な文章ではないと思う 上の本の矛盾点を指摘しているけどこの本も真実とは思えない。 結局は本当のことなんて誰にも、 もしかしたら本人にさえ分からないのだろう マスコミって怖いわー度★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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