術後腸閉塞 第二章 退院
長かった腸閉塞での入院
第一章から合わせると20日間の入院生活
2度入院しても同じ部屋の同じベッドで
とてもお気に入りの風景
家ではこんな景色見れないので
ちょっと旅した気分でした。
入院後、最大5kg体重が減り
食事が始まり1kg増えたけれど
ダイエットできたのは嬉しい。
2度 腸を空っぽにしたので
退院後も食生活に気をつけて
このまま体重維持と
あと少しダイエットできればなぁと思ってます
入院期間中
パジャマ.タオル.備品色々をレンタル
面会がないからパジャマでお洒落する必要なく
レンタルで良かった
患者さんみんなレンタルのパジャマだったし。
1日550円で使い放題 なかなか良かったので
今後また入院することあれば
レンタルしょうと思う。
20日間の入院と手術
トータルで20万円程掛かりました。
2カ月を跨いでの入院だった事と
一度、別の病院に一晩入院したので
余計に掛かってしまったけれど....。
手術したお陰で
生命保険からの給付金がドンと降りるので
結果的に給付金で補える程度に収まりました。
体の方は
開腹手術をした割には
割と動けます
子宮卵巣全摘したときは
なかなか動くと響いてツラかったけれど
今回は響きもずいぶん軽めです。
開腹手術慣れしたのかしら?(^^;)
今回 癒着剥離手術の際に
再発しないよう癒着防止シートを入れてくれたようです
そんなのあるんだったら
開腹手術のときは
みんな入れてくれれば良いのね〜
病院の口コミ
結構評価良くなくて心配だったけど
看護師さん みんな和やかで
話題も明るくて話して楽しくて
看護師さんじゃないヘルパーさん(?)も
丁寧だし会話も楽しかった
不満がある人が口コミ書くことが多く
それが病院への評価になってしまう
患者側にしても
細かい要望を看護師さんに頼むのは間違ってる
(体調の事以外の用事)
ナースコールはお手伝いさんを呼ぶためのものではない
看護師さんはお手伝いさんではない
そう感じる光景を多々見た。
どうしても
そういう患者さんに関わりたくなくて
コールに即対応出来なくなる気持ちも分かる
入院して体が思うように動かないときは
自分の習慣も 少し抑えて周りに合わせる
そんな事も必要じゃないかなと...。
口コミが全てではなく
自分がどう動くかによっても
感じ方は変わるんだと思います
退院後
ドラえもんの暗記パンやってみました♪
すこーしづつ
よく噛んで食べました(^-^)v