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カテゴリ:雑学
R25からの引用です。
みなさん、モーツァルトって知ってますよね? 馬鹿にするな、と怒られちゃいそうですが。 では、彼が変態だったのを知っているのは、どれだけいるでしょう? 映画「アマデウス」を見たことがある人は、 何となく察しがついているのかも知れません。 彼の音楽は、とても美しいのは言うまでもありませんが、 そんなメロディーに、 「僕のお尻をお舐め。きれいにね。」とか、 「僕のおち○ちんを舐めろ」 なんて歌詞を乗せて、女性に歌わせていたらいしいんですね。 どう思います? でも、彼は「アマデウス」の中で 「僕はくだらない人間だ。でも僕の作る音楽は美しい」 と言っています。 芸術とは、その表現されたものだけが結果であり、 どのような人が作ろうが、関係のないこと。 よくファッションデザイナーとかで、 やたらとメディアに出たがる人がいます。 一種の販促活動なのだとは思いますが、 デザイナー本人が出てアピールことにより、 そのブランドのイメージが、偏ってしまうと思うんです。 だって、本当は服のデザインが良いから買うんでしょ? まあ、ファッションブランドとはいえ、 企業であるため、売れないことには始まらないのは分かります。 でも、顔を出さないデザイナーの方が、純粋にデザインだけで買えますね。 ちょっと哲学的(?)ですが、 モーツァルトの、その記事を読んで そんなことを考えてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.06 00:51:44
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