秋田庄内いろいろ日記

月山（山形県鶴岡市・12/11）

月山ここのところ、きれいに見える日が多い。Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G EDにほんブログ村

白鳥、最上川スワンパークにて その3（山形県酒田市・12/4）

酒田市の最上川スワンパークにて日も暮れ、帰ってくる白鳥が増えてきました。飛行物体のコラボ良い感じのグラデーション着水出羽大橋PENTAX K-5 + SIGMA DG 70-300mm 1:4-5.6カメラの夕焼けモードで。FUJIFILM XF1おわりにほんブログ村

白鳥、最上川スワンパークにて その2（山形県酒田市・12/4）

酒田市の最上川スワンパークにて。だんだん陽が傾いてきて、一眼レフカメラ構えた人もちらほら。ここのところ天気が悪い日が多かったのですが、この日はずーっと天気が良くて、気温もポカポカ陽気で、絶好の写真日和でした。PENTAX K-5 + SIGMA DG 70-300mm 1:4-5.6その3へつづくにほんブログ村

白鳥、最上川スワンパークにて その1（山形県酒田市・12/4）

酒田市の最上川スワンパーク。ここは白鳥飛来の名所なのですが、酒田へ引っ越してきて11年、今日初めて行ってみました。FUJIFILM XF1今日は3時間もここにいて白鳥を見ていました。ここの白鳥は人間に慣れているのか、近付いても全然逃げないんです。最初は単に写真目的で白鳥を見に行ったのですが、すーっと見ていると、案外かわいいんですよね。僕も白鳥の群れを追いかけながら右往左往。陽が傾きかけていたので、せっかくなので日没を待つ事に。PENTAX K-5 + SIGMA DG 70-300mm 1:4-5.6その2へつづくにほんブログ村

鵜ノ崎海岸での夕陽（秋田県男鹿市・11/16）

PENTAX K-5 + SIGMA DG 70-300mm 1:4-5.6にほんブログ村

日本海に沈む夕陽（秋田県男鹿市・11/16）

男鹿市の鵜ノ崎海岸。日本の渚100選にも選ばれている。ここでちょうど、夕陽が見れた。PENTAX K-5 + SIGMA DG 70-300mm 1:4-5.6にほんブログ村

大山下池の紅葉（山形県鶴岡市・11/8）

先日の上池に続き、今度は大山下池へ。大山下池のねこ大山下池の紅葉下池の遊歩道の奥の方にある鳥居参道の石段の中腹よりNikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G ED小さな祠。大己貴命が祀られているようです。PENTAX K-m + smc PENTAX-DA 1:2.4 35mm ALにほんブログ村

大山上池の紅葉（山形県鶴岡市・11/8）

大山上池の紅葉ちょうど飛行機が!!PENTAX K-m + smc PENTAX-DA 1:2.4 35mm ALカメラを変えてこの写真、もしかすれば下池のだったかも知れぬ…Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G EDにほんブログ村

日和山公園（山形県酒田市・11/3）

米の粉の滝の紅葉（山形県鶴岡市・10/26）

米の粉の滝米の粉が散るように、ほぼ一直線に渓谷に流れる。落差は約40mこの滝の近くには米の粉の滝ドライブインがあり、そこのラーメンが絶品。およそドライブインのレベルではない美味しさ。わざわざラーメンだけ食べに来る人もいるといいます。Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G ED

六十里越街道を歩く その2（山形県鶴岡市・10/26）

六十里越街道せっかくなので弘法茶屋跡を目指してみようかと。弘法茶屋跡弘法大師が休憩したと伝えられ、江戸時代までは茶屋があったといいます。斎藤茂吉の歌碑田麦俣を眼下に見る峠にて餅をくいぬわが子と共にまだまだ先がありますが、今日はここまで。いずれガイドさんに案内をお願いして、街道めぐりしてみたい。Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G EDおわり

六十里越街道を歩く その1（山形県鶴岡市・10/26）

七ツ滝を見に行った帰り道、六十里越街道をちょっと歩いてみました。鶴岡から湯殿山南側を通り、山形へと続く古道。ここは蟻腰坂という急坂です。急坂のため、地を這いつくばって歩くことからこの名が付いたと言われています。先日のブログで書いた田麦俣の集落は宿場町として栄えたそうです。前日までの雨でぬかるむ山道。出羽三山詣での為の道として栄え、参勤交代にも利用された道。今回は一部区間しか歩きませんでしたが、時間があったら、もっと他の区間も歩いてみたいな。Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G EDその2へつづく

七ツ滝の紅葉（山形県鶴岡市・10/26）

七ツ滝Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G ED

田麦俣の多層民家（山形県鶴岡市・10/26）

田麦俣の多層民家集落の墓所花壇の花六十里越街道の説明板枯葉が落ちた茅葺き屋根Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G ED

田麦俣の紅葉（山形県鶴岡市・10/26）

山形県鶴岡市。田麦俣の紅葉。山にかかる雲が良い雰囲気。まだちょっと緑が多かったような気もしますが。滝と渓谷Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G ED

蔵王 その4（10/10・山形県、宮城県）

帰りは急な「近道」を使わずに、通常の登山道を。御釜まで戻って来ました。山頂レストハウス方面を。次はレストハウスの近くにあった神社へ。刈田嶺神社（奥宮）刈田岳の山頂でもあります。これで本日3つ目のピーク。標高1,758mCanon PowerShot G11ちなみにこちらが、刈田嶺神社で受けた御朱印帳。蔵王の御釜が描かれています。で、こちらが御朱印。FUJIFILM XF1おわり

蔵王 その3（10/10・山形県、宮城県）

そろそろ食事の時間ですが、あまりお腹が空いていなかったので、次のピークを目指します。下り終わってから判明しましたが、今下って来た道は「近道」だったようです。どうりでキツかったわけだ。紅葉が見頃。ワサ小屋跡他の登山ツアー客が写真撮ってたからマネして撮った。2つ目のピークに到着。地蔵山、1,736m。ここでいよいよランチ。ラーメンとパスタ。Canon PowerShot G11その4へつづく

蔵王 その2（10/10・山形県、宮城県）

前日まで天気が悪く心配でしたが、最高の登山日和。神社が見えてきた。目指す避難小屋が見えてきた。今来た道を振り返って。崩れた施設。避難小屋の跡地だろうか。神社熊野岳山頂。蔵王連峰最高峰の1,841m。（ここでは1,840mになっていますね。）この神社は「蔵王山神社」というようです。社号標。Canon PowerShot G11その3へつづく

蔵王 その1（10/10・山形県、宮城県）

ちょっと前の事になりますが、10月10日に蔵王へ行ってきました。有料道路を登り切った先に駐車場。そうしてこの建物は「蔵王山頂レストハウス」 「ああ、ここから御釜まで、しばらく歩くんだろうなあ」そう思っていました。そうしたら。もう着きました。御釜です。まさかこんなに近いとは。晴れてて最高。淵に謎の御一行が。見えますでしょうか。ひとまずあそこの避難小屋を目指します。Canon PowerShot G11その2へつづく

台風一過の夕焼け&追伸（山形県酒田市「眺海の森」・9/17）

台風一過の夕焼け。眺海の森より。若干傾いているのは勘弁してね。もうちょっと時間が経って。町に灯りが点ってきました。FUJIFILM XF1この日、夕焼けに合わせて、立派なカメラを持った大御所方がたくさんいらっしゃいました。追伸本日は誕生日なのですが、この日を選んで入籍しました。ここまで何人くらい見るかな?

トトロの木-小杉の大杉- その2（山形県最上郡鮭川村・9/17）

トトロの木の内側に入り込みます。何というか、壮大…物凄い生命力を感じます。下から、展望台のある駐車場方面を。最後に展望台から。Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G ED

トトロの木-小杉の大杉- その1（山形県最上郡鮭川村・9/17）

鮭川村の、有名な“トトロの木”へやって来ました。正式には“小杉の大杉”と言います。そこへ行くまでの道中、案内板が随所に立てられており、とても分かりやすくて親切。到着すると、きれいなトイレ付の広い駐車場が。展望スペースもあります。右側の細い道を徒歩で下っていくと、トトロの木のある場所へ行けます。近づいてきた!!「天然記念物 曲川 大杉」と書かれていますね。地元の子供が描いたのでしょうか。案内板。樹齢は約1,000年との事。この木を祀っている祠。中にトトロのぬいぐるみも祀られています。Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G EDその2へつづく

幻想の森 その4（山形県最上郡戸沢村・9/10）

幻想の森の駐車場。車4台程度は停められます。帰り道、林道から見た向こうの山幻想の森へと続く林道。ひたすらダートの起伏の激しい細い道。「神代杉（山ノ内杉）」と書かれている方が幻想の森です。確か分岐点はここの1か所だけだったはず。道はやばいですが、迷うことはないかと。ここのところの豪雨で、ダートの道が流されて、さらに運転しづらい道に成り果てています。車高が低めの車は要注意です。酒田方面から行くと、国道47号を新庄方面へ向かい、「白糸の滝ドライブイン」を通り過ぎてすぐ左。「幻想の森」と書かれた看板があります。「え、どこから入るの?」と思うような細くて急な坂道を下り、JR陸羽西線をくぐると、そこからひたすら、恐ろしくて細い林道の始まり。「前から対向車が来たら」「スタックしたら」「熊が出たら」などなど、恐ろしい事を考えながら、幻想の森へ向かいました。だって、Uターンできないし、もう行くしかない状況だったので。まあ道は怖いのですが、現地まで行っちゃえば、駐車場は広いし、遊歩道はきちんと整備されているしで、とても楽しく歩けます。

幻想の森 その3（山形県最上郡戸沢村・9/10）

幻想の森の駐車場にあった、「まむし注意」の看板。恐ろしや…FUJIFILM XF1その4へつづく

幻想の森 その2（山形県最上郡戸沢村・9/10）

奇木の連続歩きやすい道。しっかり管理されているのでしょう。FUJIFILM XF1その3へつづく

幻想の森 その1（山形県最上郡戸沢村・9/10）

戸沢村の“幻想の森”へ行ってきました。案内板遊歩道。とても歩きやすく整備されていました。奇木の連続木漏れ日の中をFUJIFILM XF1その2へつづく

月山登山 その6（8/11・山形県）

山肌に小さく人影が同じ場所を引きでイワウメリフトの駅が見えてきましたリフトの支柱に何か変な人形が乗ってたFUJIFILM XF1

月山登山 その5（8/11・山形県）

下山中の風景まるで氷河みたい下りの雪渓は恐ろしかった…FUJIFILM XF1

月山登山 その4（8/11・山形県）

いよいよ山頂の月山神社へ。八紘一宇の碑旧社格は官幣大社。東北地方では最も格の高い神社でした。金剛杖に焼印を押してもらいました。300円。焼印の所の自販機。相場はこんな感じ。ちなみにこれ以降は神域のため撮影禁止。お祓いを済ませた後、参拝。下山します。御朱印登拝認定証お祓いの際に受けられるお守りFUJIFILM XF1その5へつづく

月山登山 その3（8/11・山形県）

登山ツアーの団体とすれ違った…ぞろぞろぞろぞろ霧中のお地蔵様鍛冶稲荷神社鳥居が折れています。さあ、目指す山頂はもうすぐ登り切りました。月山神社へ向かいます。月山頂上小屋トイレ利用の際は協力金で100円FUJIFILM XF1その4へつづく

月山登山 その2（8/11・山形県）

ニッコウキスゲ霧の中へ続く木道雪渓!アイゼンなんて持ってないので気合で登ります。かすかに見えますでしょうか。雪渓の中でスノボをしている人が。コバイケイソウの群生FUJIFILM XF1その3へつづく

はくちょう座付近の星空

昨晩はペルセウス座流星群が見られるという事で、人生初、星空の写真を撮りに行ってきました。蛇足ですが、小さい頃の夢は天文学者でした(笑)で、撮れたのがこれ。はくちょう座付近。なんとなく天の川も見えます。PENTAX K-5 + TAMRON AF 18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO (Model A14) + PENTAX O-GPS1星を撮りに行ったのに暗いところが怖いという理由で、やや明るめの所で撮りました…しかし下手だ…練習しなければ。で、結局流星は肉眼では見ましたが、写真に収める事は叶いませんでした。せっかくPENTAX O-GPS1を買ったので、精進しなくちゃなあ。【送料無料】 PENTAX GPSユニット O-GPS1価格：16,800円（税込、送料込）【送料無料】【smtb-u】PENTAX/ペンタックス O-GPS1 　【送料代引き手数料無料!】価格：15,981円（税込、送料込）

月山登山 その1（8/11・山形県）

月山に登ってきました。2年ぶり3度目。西川町の姥沢口から登ります。広い駐車場。満車に近い状態。駐車場からリフト乗り場を目指します。振り返り、見える小屋で入山料を支払いました。1人200円。リフト乗り場が見えてきました。リフト乗り場では玉こんにゃくやおにぎりが買えます。軽アイゼンも貸し出しています。リフトに乗ります。往復で1,000円。上駅に到着しました。霧に包まれています。さあ、登山スタート。振り返りリフトの駅を。霧で景色が拝めません。この辺は木道なので歩きやすい。まだまだ登山道は続きます。FUJIFILM XF1その2へつづく

酒田花火ショー2013（山形県酒田市・8/3）

毎年恒例、酒田花火ショーが昨日8/3の晩開催されました。が、今年は当日仕事だったため、仕事帰り、田んぼ中の道端に車を停めて撮影。掲載順と実際の打ち上げ順は異なります。イオン三川がある辺りから撮影したので、かなり遠かった…ホワイトバランスは全て電球。Nikon D80 + Nikon DX AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6G ED

大山上池の蓮（山形県鶴岡市・7/26）

例年だと7月下旬から楽しめるという、鶴岡市の大山上池の蓮。どうなっているかと思い、見に行ってきました。ところどころ咲いている花はありましたが、全体的にはまだまだこれからという感じ。こちらは大山下池。お昼は近くの『麺工房 善』さんで『飛魚チャーシュー』を太麺で。FUJIFILM XF1麺工房 善山形県鶴岡市下川字西谷地1-1TEL:0235-33-1868平日 11:00～15:00、17:30～20:00日曜日 11:00～15:00定休日 第2・第4火曜

飯森山公園の紫陽花 その5（7/7・酒田市）

このお花の色、とても好き。PENTAX K-5 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)おしまい

飯森山公園の紫陽花 その4（7/7・酒田市）

アジサイを楽しむ人々お仕事中のミツバチさん向こう側の建物は『土門拳記念館』です。PENTAX K-5 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)その5につづく

飯森山公園の紫陽花 その3（7/7・酒田市）

色とりどりのアジサイ。PENTAX K-5 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)その4へつづく

飯森山公園の紫陽花 その2（7/7・酒田市）

この日は日曜日で、飯森山公園にはたくさんのお花見客が。天候も曇りで、とっても過ごしやすい日でした。カメラを持ってお散歩中の方もたくさん。子ども連れの方もたくさんいました。PENTAX K-5 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)その3へつづく

飯森山公園の紫陽花 その1（7/7・酒田市）

7/7、酒田市のアジサイ観賞スポット・飯森山公園へアジサイの写真を撮りに行ってきました。アジサイ撮影はPENTAX独自のWB“CTE”ってのがあって、このWBを使用してのアジサイ写真のブログを拝見し、マネしてみようと思った次第…ちなみに参考にさせていただいたブログはとーちゃんのあしあとII『CTEな紫陽花』の回と、Photo Blog Premier Quartier『アジサイブルー　～紫陽花、青色に』 のふたつ。でもいまいち、僕の撮り方では効果を感じる事ができません。修行が必要じゃ…PENTAX K-5 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)その2へつづく

落ち葉 他（6/6 獅子ヶ鼻湿原）

おまけ 燭台おまけ あがりこ大王Canon PowerShot G11

陰影（6/6 獅子ヶ鼻湿原）

獅子ヶ鼻湿原で出会った、いろいろな陰影。Canon EOS 1000QD + FUJICHROME PROVIA 100F（使用期限切れ）Canon PowerShot G11

獅子ヶ鼻湿原（秋田県にかほ市象潟町） その6 帰路編

管理棟まで戻って来ました。管理棟の周りを、ブログに掲載する目的で、やたらとパシャパシャ撮っていたら、管理人が出て来て、こう言います。「あんた、やたら細かい所まで撮ってるけど、関係者か何かか!?」怒られんのかな…??と思いながら、「いや、単に観光です…」と返答。「どこから来た。」「酒田です…」すると僕が首から提げているカメラを見て、「何のカメラだ。見せてみろ」「おー、G11か。昔G9って高級なカメラがあったな」「そのG9の後継機です。今ではG15まで出ていますよ」「へー、そのG15は幾らだ。5万くらいか。」「そんなにしないと思いますよ」なんて、Canon PowerShot Gシリーズの話をして別れたのでした（笑）この中に、役立つ情報がたくさん入っています。自由に使える杖。駐車場のトイレ。広い駐車場。ここまで来て気付いたのですが、僕、過去に一度、ここまで来た事がありました。今回初ではなかったのです。でもその時は軽装だったし、例の“熊・蛇・蜂”が怖くて、管理棟付近で引き返したのです。鳥海山Canon PowerShot G11終わり

獅子ヶ鼻湿原（秋田県にかほ市象潟町） その5 鳥海マリモ群生地編

この辺りから湿原っぽい雰囲気が強まります。その辺の岩場にカメラを置いて、いちかばちかシャッタースピードを遅めにして撮ってみた。正直、どれが鳥海マリモか分からなかった。これかな。水量がハンパない。Canon PowerShot G11その6へつづく。

獅子ヶ鼻湿原（秋田県にかほ市象潟町） その4 岩場・導水路編

次は“鳥海マリモ群生地”を目指します。この辺から、道は岩場へと変わります。この辺を歩くのは軽装だと厳しいかも。やっと岩場が終了…また奇木が出現。東北電力の発電用の導水路だそうです。また「熊」注意喚起看板。鈴付けて来て良かった。“鳥海マリモ群生地”へ。向こう側は東北電力の管理地らしい。Canon PowerShot G11その5へつづく。

獅子ヶ鼻湿原（秋田県にかほ市象潟町） その3 湧水出つぼ編

“あがりこ大王”から同じ道を引き返し、元の遊歩道との分岐点に戻ります。ちょっと歩くとまた分岐点。この分岐には休憩できるベンチが備えられていて、休んでいるグループがいました。「時計回りでの散策を」と貰ったマップに書いてありましたので、従って“出つぼ”方面へ向かいます。板だけの簡素な橋を渡ります。ここで三脚立てて写真撮ったらキレイだろうなぁ。甚だしく通行の邪魔になるだろうけど。で、これが“出つぼ”ここから水が沸いているみたい。別名が“熊の水飲み場”だそうで、ますます熊の恐怖が…Canon PowerShot G11その4へつづく。

獅子ヶ鼻湿原（秋田県にかほ市象潟町） その2 燭台・あがりこ大王編

相変わらず、奇木が続いています。遊歩道上で初めて人に会いました!!ずっと独りきりで心細かったのです…分岐点です。まずはここを左に折れ、“あがりこ大王”を目指します。左折して間もなく、“燭台”と呼ばれる巨樹がお出迎え。その後、根元から倒れている巨木。妖怪の顔みたい…炭焼き釜の跡だそうです。昔からこの山の中に人が出入りし生活していたのですね、すごい…そうしてとうとう到着!!“あがりこ大王”です。東北森林管理局のウェブサイトにはこうあります。鳥海国定公園、鳥海自然休養林内。鳥海山麓北側の中島台一帯に多く見られるブナの奇形木の最大級である。奇形木の原因は定かではないが、付近に炭窯跡が多く見つかっていることから、雪上で伐採された幹から萌芽したためとする説が有力視されている。幹が上がったところで子に分かれていることから「あがりこ大王」と命名。幹周り:7.62メートル樹高:25メートル樹齢:推定300年以上根元付近へは近付けませんが、幹を囲むようにぐるっと木道が設置されているので、360度様々な角度からこの奇樹を見ることができます。Canon PowerShot G11その3へつづく。

獅子ヶ鼻湿原（秋田県にかほ市象潟町） その1

秋田県にかほ市象潟町の“獅子ヶ鼻湿原”へ行ってきました。さっそく「熊出没注意」の貼紙で憂鬱になります。管理棟を振り返ります。ちなみに駐車場にはトイレ付。管理棟にも自販機があるので飲み物を忘れても大丈夫。ただし若干お値段は高かったです。あと、長靴や杖も貸してくれるようです。親切ですね。マップも貰えました。このマップに従って歩いてみる事にします。管理棟からちょっと歩いて、ここから木道が始まります。早くも奇木がわんさか。木道がとても良く整備されていて、極めて歩きやすい道。こんな橋を渡ります。Canon PowerShot G11その2へつづく。

千歳山登山（山形市）

山形市のランドマーク、千歳山中腹に鎮座する千年稲荷神社（千歳稲荷神社）へ参拝した後、そのまま千歳山登山。登山途中、登山道から山形市内を。PENTAX K-5 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR DiIIでも結局途中でくたびれて、登頂はしませんでした…

月山登山（雨天により中止…）

今日予定していた月山登山も、雨天により中止…今回は昨年同様、羽黒から御田原を通って行く予定でした。しかし、暴風雨のため登山を断念。諦める決断も大切だと思います!!8合目登山口の駐車場でも「あんた、上まで行く気!? あら行かないの!? そりゃそうよ～」とか色々言われました。ま、せっかく来たので、駐車場から徒歩数分の所にある「御田原神社」までは行ってきました。うさぎさんのお尻をなでなでしてきましたwこの鳥居をくぐると、登山スタート。今回はここで引き返しました。駐車場まで引き返す道、風雨はますます強くなってきました。RICOH CX3とりあえず、御田原神社の御朱印をいただいて帰ってきました。Panasonic LUMIX GF2 + Panasonic LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH