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カテゴリ:観光
鹿角へ向かう前に、
「そう言えば大館に真田幸村の墓があったはず」というのを思い出し、 一心院というお寺へ。 そうして、鹿角へ向かう途中、珍しい犬を祀った神社があるというので山の中へ。 老犬神社です。 しかし、僕は動物が大の苦手。 ただでさえ山が恐い(熊や蛇)のに、夏は草が生い茂り、虫もたくさん。 しかもこちらは一人ぼっち。 恐かったので鳥居だけ遠くから撮ってきたという有様です。 そうこうして、ようやく鹿角へ。 鹿角に着いたらまずいつも必ず見るのが尾去沢鉱山跡です。 これを見ると帰って来たなぁという感じがします。 尾去沢の山の神様、山神社へ久々に行ってきました。 何年振りだろうか。 改めて見ると、意外と小さな神社だったんだなぁ、と思います。 小さい頃は祭も盛大に行われていましたが、年々縮小。 今ではどうなっているんだろう。 ちょっと先まで走り、 八幡平という地区でいちばん大きな神社、大日霊貴神社(通称:大日堂)へ。 なんとなく最近神社について学んでいるので、 大日堂という通称が神仏習合時代の名残なのではないか、ということが分かってちょっと嬉しいです。 あとで裏を取ってみます。 この神社は確か僕が七五三参りをした神社だと記憶しています。 父親がこの地区出身でした。 今も本家はここにあります。 この日は夜から花輪ばやしへ繰り出しました。 祭はそこそこに、友人と夜中まで飲んでいたのでした。 2日目へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.24 00:32:36
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