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カテゴリ:子育て
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==================================== 今日はちょっといつもと違う切り口から 内容は半分くらいは既出かもしれませんが 今日の内容を一言で言うと 「役割が人を作る」ということ 役割というのは認識しているもののみならず 無意識的なものをふくみます 場面場面で説明していきます まず、前にも述べたように 当サイトでは、幼児性燃え尽き症候群をさけつつ(避ける方法については既出につき省略) 先行学習を幼稚園段階でしておくことを勧めています その理由は、正のリンクを作る 逃げ切りをはかるということも大事な理由ですが 「クラスにおいて勉強ができる者としての役割」を享受するため という側面があります。 どのクラスでも無意識的役割分担として 勉強できるこどもできないこどもという役割分担がなされています 授業や発表子供間の言動などなどいろんな場面で潜在的に発揮されます そして、勉強ができる子供という役割を与えられた子供は やはり勉強がずーーとできることになります 勉強ができるというポジションは気分がいいものです ですから、自己のアイデンティティの所在が 学力に向かいます すると他の生徒さんより 勉強への関心が高まり、好きになりますし 勉強によるストレスが軽減されます また優越感のいじのため無意識に努力する方に向かいます ですから、このポジションを取ることが重要なわけです 逆の場合を想定してみましょう できない子供の役回りです これだと絶えずおそってくる劣等感から 勉強以外の者を重視し始めます 勉強も嫌いになります 人間は自己の得意な面を認めてほしい生き物ですから でも、燃え尽き幼児症候群は注意ですよ 本当に。 ばったと8~15歳までに止まってしまい 無気力になってしまいますから もうどうしようもないことになりますから これ続きをまたかく予定です ★人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします★ ================================== ★お勧めの本を紹介してくれとの依頼がありましたのでしばらく載せていきます★ 今日は、国語力アップのためにこの一冊です 優しい子供になりますね。泣いた記憶があります 子どものための世界文学の森(22) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.22 16:02:40
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