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1

文化審議会・品川区のカリキュラム

2008.01.20
XML
裁判員制度、色々と問題を感じるのですが、
国民の常識を生かすことの大切さが、この制度の根っこにあるというのです。
この考えには、賛同する今日(さん)です。

さて、教育、これも国民の常識を生かす、これが大切ですよね。

首相は、39分の施政方針演説で、38回、国民というコトバを使ったとか。

国民を大切にするということは、教育も大切にするということですよね。

子どもの事で、保護者が・先生が困っていて、必死です。
それは、教育に対する予算が少なくて、
先生の数が少ない事が、大きな原因になっています。

こんな時、国民の常識を生かしたいものですよね。


<東京都世田谷区では、小学校1年から
下記のような漢詩を『日本語』を設置して
昨年の4月から導入しています。>

という事を書きましたら、みな様(国民)の常識がたくさん
寄せられました。


世田谷 1年



教科審のまとめでは、常用漢字の読みの導入
を提起しています。

そのことについて、下のように書きましたら、たくさんの、常識が
よせられました。

     ・・・・・・・・・・


ねえねえ、と主任研究員がやって来る。化学薬品についての注意書き
(要するに化学合成をしている会社は、
その一つ一つの原料や構成成分について危険性や取り扱いの仕方を明示する文章を付けなければならないわけだ)
の話を私の隣にいるマネージャに聞きに来るわけだ。

ところが、話の中で「エキヨウか、ナンヨウか」と言う言葉が出てくる。

「それはイヨウじゃないの?」
と口を挟んでしまった。


彼は豆鉄砲を食らった鳩みたいな顔で「エキヨウじゃないの?」

「物が溶けにくいとか溶けやすいの難溶、易溶でしょ?」
「そうだ」
「難易度」ってあるでしょ、あの通りですよ。」


ここまで話すと納得してくれたが、ばりばりの大卒でちょいキャリアだ。

「化学の知識と国語力は違うんだ」と思い知った。

試しにワープロで入れてみると、両方とも出てこない。
そう言えば、「可溶・不溶」と言う言葉もあるが、
この言葉とどう違うのか、明確な答えは聞けなかった。

難溶は溶けにくい、易溶は簡単に溶ける、

可溶は「溶ける」で不溶は溶けないだろう。

化学大辞典を調べても、
この4つの言葉の使い分けはあまりよく分からない。

「きわめて難溶」などと書いてあったら「ほんの少しなら溶けるのか」とも思う。

彼には、男の子がいるそうだが、
くれぐれも正確な読みをしてあげて欲しい。

大人がきちんと覚えてなかったら子供には正しく伝わらない。
この頃、世代間の会話、語彙が通じないことがあるのはそのあたりが不徹底、
いや親の世代が不勉強だからだろうか。



  ・・・・・・・・・・・・・・・・


   良くある話

上の様な話を聞きました。
このような話は、何処にでも転がってる事ですよね。
僕の家でも、在りますよ。

ねえ、ねえと、妻が、聞いてきたり、僕が、聞いたり。


   応用力

これは、学習の転移の事ですね。


その応用力、どのようにして着けるか、それを考え指導するのが、
教師なのですね。



    易の指導

   ・・・・・・・・・・


易の指導

   ・・・・・・・・

上のようなプリントを作りました。(<下の欄の『たのしくみにつく漢字の力』(ルック)>

始めに、音訓を同時に指導します。
これで、易の漢字の意味は、殆ど、分かりますね。

(現在の、教科書では、音と訓を別の時に教えているのもあります。)

易は、その読み方で、意味が、違って来ますね。

次に、この事を文の実際に即して、学習です。

この時、漢字語として、

貿易・交易・

安易・簡易・軽易・容易・難易・

易しい・易い・疲れ易い・

易者・易談

など出し合って、学びあいます。

最後に、易を使って、文作りをし、発表です。
聞き合い、検討仕合ですね。

このようにしたら、易が、どのような漢字語(熟語)で、出て来ても、
その意味、読み方は、ただしくできるるのでは、ないでしょうか。

これが、応用力の基なのではないでしょうか。

つけたしですがこの易の書き、これは、場の旁(ツクリ)と違う事を
ここでは、確認し合いますので、左隅の★印のことにも触れます。

このように、必要漢字は、丁寧にすべきと、
僕らは、主張しています。
この易の指導、15分は、かかります

このような漢字学習は、子どもが、大好きです。
嫌いなのは、機械的な漢字書きドリルです。

教課審のまとめでは、このドリル・反復が強調されています。



その上、教課審のまとめでは、
常用漢字の読みを強調しています。
こうなると、上の様な必要漢字の指導が、おろそかになりがちです。

品川区では、子の常用漢字の指導の先取りをしています。
そこでからは、1字1字の指導が、おろそかになっているとの声が、
聞こえてきます。



   常用漢字について

    ・・・・・・・・・・

ところで、文化庁では、小学生が、「1945字の常用漢字を読めるように」と出した答申には、次の漢字が入っています。


この常用漢字には、59年度中学校国語教科書から排除された漢字80字が、
入っています。

「中学生にも、難しすぎる」といって、
排除された漢字ですよ。

それは、教科書を作る人達から

「難しすぎる」

と言われた漢字ですよ。

その漢字の一部を、ご紹介、致します。


    ・・・・・・・・・・
 
・廬
・謁
・帥
・帥
・嚇
・朕
・逓
・畝
・銑
・逓
・璽
・嗣
・屯
・候
・拷
・錘
・款
・畔
・猶
・窯
・桟
・嫡
・陪
・寡
・劾
・繭
・宰
・硝
・漸
・・
・・
・・
・・
・・
・・)

などです。

はたして、文化審議会の委員は、
1,945字の中の1字1字がどんな漢字か
調べてみたのでしょうか。

委員さんは、この漢字、全部、読めますか?
 
ある有名な言語学者が、
「難しい漢字は、辞書で調べながら書いている。」
と、テレビで話していとことがありますが・・・・・・。
僕も、そうしています。


これらの漢字の読みが小学生に必要かどうか検討をしたのでしょうか。
(この委員の中には、音読で有名になった(今は、どうかな?)
S・T教授も入っているんですよ。)

さて、これらの漢字をどう教えるのかですが、
「こう読みます」・「このような意味があります」
とお話をして済むのですか。

それでは、教えたことになりませんね。
だから、これでは、教育者の役割は、果たせませんね。

それだけでは、子どもは、理解できないからですね。

使い方はどう教えるのでか。

この段階になると、もう、僕にも手のつけようがありません。


      ・・・・・・・・・・・

中教審答申が出されて、暗誦・暗記・ドリルなどが、
強調されています。

上のような古典の暗誦は、その中に書かれています。

上のような事が、モデルにならなければいいがと、
気をもんでいる今日(さん)です。

国民の常識を生かす時にきているのではないでしょうか。


ご面倒でしょうが、
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* 22日の夕方まで、返信と皆様のブログへ訪問ができないのです。
その後、ゆっくり返信ご訪問をさせて戴きます。
よろしくお願い致します。




下記の本は、研究会がまとめたものです。
上記の内容が、子どもとの実践で、詳しく書かれています。
絵をクリックしますと、本の概略が分かります。

理解を深める表現よみ(小学校国語4年)
尚、本書は、1~6年まで、各学年あります。
各学年の教科書教材の授業報告があり、子どもと教師の表現よみが、CDに入っています。。








最終更新日  2010.07.10 13:04:26
コメント(31) | コメントを書く
2007.09.06
言語の教育の大切さについて4回、考え合ってきました。

ところが、このことで、ちょっと考えてみたい方向の教育が現れているのです。

その事を今夏の漢字指導法研究会のアカデミーに寄せられた意見で、
見たいと思います。

    ・・・・・・・・・・・・・
東京都世田谷区の教員として、1年生に漢詩を教えている(?)者の一人です。
この取り組みが始まる前から、そして、実際に始まった今も、
問題が多いと感じています。

それは、子どもの発達段階に合っていないので、
本当の学びを保障していくということにならないと、
感じているからです。

しかし、今日、国語教育・漢字問題の情勢の話を聞いて、
ここ数年の文科省の動きとともに教科『日本語』の登場理由を学んだことで、
もっと、奥深く、重大な弊害がある事が分かりました。

それは、国民が文化を享受していく事からの離反や
論理的思考力の育成を妨げる事になることなどにおいてでした



この1年生から漢詩を教えることについては、
下記のブログで、既に、考え合ってきましたね。
その事が、ここで、出されたのです。

 

 

 

 

論語を小学1年生から

http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200708050001/

 

 

 



     ・・・・・・・・・・

子ども達に文語文を学ばせる前に
きちんとした口語文を読み書きできるようにする学習

しなければならないと思います。

文語文をどのように指導したらよいのか、私を含めて
迷っている先生が多いと思います。


*  口語文さえ、ちゃんと学べないで
問題になっているのにですね。



     ・・・・・・・・・


小学生に古典の暗誦などによって、
子どもに「詰め込み」という恐ろしい勘違い教育が
今後、出てくるのかと思うと寒気がしました。

子供自身の自由な思い、発想を大切にした教育の大切さ、
それを守っていく事が、今後の学校現場で、どれほど大切になっていくか、
また、先生の良心にゆだねられていくだけのものになるか・・・・・。

学校現場の者ではありませんが、
自分の子供とかかわるあるゆる場面で意識していこうと
強く思いました。


* この詰め込みk身の教育の弊害は、もう、いやっというほど出ていますね。
小学1年生にある物語文を暗誦させる宿題などは、
この影響キュを受けているのでしょうね。

理解を深めて喜んで喜んで読んでいれば、
暗誦をしてしまいますね。

    ・・・・・・・・・・

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下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。

たのしく学ぼう漢字

たのしくみにつく!!漢字の力(小学校2年)

* 1~6年生、揃っています。






最終更新日  2010.07.11 06:25:54
コメント(9) | コメントを書く
2007.04.08
本日は、都知事選挙です。

東京都の教育は、極めて悪くなっているように思います。
それなので、特別、関心を持っています。

6日、孫の入学式に行きましたが、
この孫達が、楽しい学校生活を送れることを願いながら、
一方で不安もいっぱいでした。


以前は、
入学式といえば、それだけで、喜々として迎えられたものです。
それは、家庭においても、学校においてもだと思います。


それにしても、この頃の東京都の学校は、
そのような事を心配しなければならないほどになっています。
これは、僕が、少し、敏感になり過ぎているのでしょうか。

学校と都知事選挙、かなり、重要な関係にありますね。
その投票日ですね。


話は、変わりますが、

文化庁漢字の答申(これは、すぐに孫達に響くものですね。)
文化庁では、小学生が、「1945字の常用漢字を読めるように
について、
僕等の研究会とも関係あるコメントを頂きましたので、
ここに掲載させていただき、
僕の意見を書かせていただきます。

   ・・・・・・・・・・・・・・

Re:入学式・子供を出来るようにするには(1)(04/06) hopeさん

はじめまして
お孫さん、きらきらとした瞳の子ども達が、
いきいきと楽しい学校生活を送られることを切に願います。

>委員さんは、この漢字、全部、読めますか?

委員だって読めない・使えないのではと私も思います。

なのになぜ敢えてそんな漢字を盛り込むか・・

私は、今まで以上に成績(試験点数)に格差
つけさせるためではないかと考えました。

三浦朱門氏が「少数のエリート(有利な人間)と、
その他の(有利な人間に対して)従順・無抵抗な人間を作ればいい」
と述べています。

少数のエリートと大衆の格差を大きくすることにより、
エリート(相対的強者)の立場を絶対のものとし、
大衆(相対的弱者)同士を対立・孤立させ、
エリート・権力層に抗えない状況に置くためではないかと想像します。

試験点数を稼ぐ力は、
がんばってもすべての子が獲得できるものではありません。
(もちろん教育内容や教員の関わり方次第で、
ある程度学力を上げることも可能とは思いますが)

現在は多くの場合、
親が金持ちか本人が点数を稼いで偏差値の高い学校・大学をストレートに出た者が
社会で有利な立場に置かれるようなシステムになっています。

そしてそれ以外(試験点数の稼ぎに向いていないタイプの人)
との差が大きくなりつつあります。

子どもの将来の有利不利が、
試験点数を稼ぐ能力という「ものさし」だけで振り分けられることは
違憲だと思うのです。


だから、
すべての子に同じように学力(点数獲得力)をつけさせることよりも、
点数獲得力が低い子でも、
将来不利益を受けない社会構造を構築していくことこそが
大人の役割ではないかと感じています。

< 以前、東京の公立夜間中学を舞台としたドキュメンタリー映画を見たのですが、
そこで教える漢字は、
実生活で必要な(確か)500字ほどをしっかりと伝えるというものでした。

* この夜間中学のモデルは、2人います。
その一人が、僕等の研究会の者で、前・委員長をしていたのです。

この500字というのも、僕等も研究会で、検討をしています。
それに、山本有三が活躍したカナモジカイが、
500字の案を以前から出しています。




< 画数など関係なく、社会・家庭生活で実際に使用頻度の高い漢字を学ぶのです。
生活の必要から学ぶ漢字は面白く身に付きやすく、実際役立ちます。


* 僕等も漢字精選案を出していますが、
それは、この視点も大切にしたものです。
その案(612字案)は、これまでお知らせしてきました
『たのしく 学ぼう漢字』(ルック)で出しています。




< 文化庁の答申した漢字は、人の生活を豊かにするためのものではなく、
人を分け隔てるたる道具として選出されたように思えてなりません。(2007.04.08 10:33:48)


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勝手なご紹介

選んだ責任は・・

http://plaza.rakuten.co.jp/yonihisomuhibi/diary/200704020000/#comment

私立の進学高校の先生です。

























最終更新日  2008.06.06 06:12:35
コメント(8) | コメントを書く
2007.04.06

 

孫(女子)の入学式に行って来ました。


入学式

残念ですが、そのシルシのみとさせて戴きます。



子供1年

1年生の子供達。
可愛いですね。

この子達が、
元気で すくすく育つ学校であって欲しいと思いました。



さて、昨日の続きです。

子どもが出来る出来ないは、大人の責任だあるという方向で
意見がまとまりそうなので、ほっとしています。

その事が、決まりましたら、次に進めます。

それは、それでは、何を教えたらよいかという事です。
出来る・出来ないは、
「何が出来る・出来ないか」ですからね。


このことは、非常に重大なのですね。

あまりに難しい事は、子どもが受け付けません。
これは、おなかを壊したり・吐いたりする状況ですね。

これの見究めは、専門である教育職の方の声を大切にして欲しいですね。

例えば漢字教育。

次の例は、あまりにも無茶ですね。

引用してみます。

・・・・・・・・・・・・・

昨日は、言う事を聞かない子どもを
どう指導するかについて書きました。

このような子がいた場合でも、それは、教育の場ですから、
「しょうがない」では、済まされませんね。
それでよいのなら、教育が泣きますよね。

今回は、教師は教え、子供は学ぶことを結びつける教育内容について触れてみます。

この教育内容、難しすぎても優しすぎても、
本当の教育は成り立たないのですね。

僕等の研究会で、参考にしていますヴィゴツキーという学者は、

「最近接領域」

と言う論を提案しています。

それは、学ぶ内容は、その子どもにとって、今までの学習より、
一回り、難しいものを用意するのがいいということです。

このことは、日本の教育では、
経験的にやられてきたことですよね。
ピアノ、水泳、算数、理科、・・・、・・・、・・・。

でも、それを、最近、大切にしない事を起しています。

ですから、それが、子ども・教師・親の間で、悩みになっているのです。


その一つ。
漢字教育です。

例えば「」と言う漢字。

これは、4画で、書くのは、すぐ書けます。
ところが、意味。

これが、子どもにとっては、難しいのです。
子どもにとっては、意味が理解しにくいのです。

意味が分からないものは、忘れやすくなります。

ですから、翌日の書き取りテストで、できても、
1ヵ月後には、書けないということになり勝ちなのです。

このようなことから、子どもに教材(教育内容)を与える場合、最近接領域の論は、
どうしても,取り入れなくてはならないのですね。

取り入れないで、難しい事をやるのは、消化不良を起こして、
下痢を起こさせるようなものですね。

ところが、そのようなことが、最近、行われています。

その事を、このブログ、05・10・26に書きました。
一部を引用して見ます。

      ・・・・・・・・・・・・・・

ところで、文化庁では、小学生が、「1945字の常用漢字を読めるように」と出した答申には、次の漢字が入っています。


この常用漢字には、59年度中学校国語教科書から排除された漢字80字が、
入っています。

「中学生にも、難しすぎる」といって、
排除された漢字ですよ。

それは、教科書を作る人達から

「難しすぎる」

と言われた漢字ですよ。

その漢字の一部を、ご紹介、致します。


    ・・・・・・・・・・
 
・廬
・謁
・帥
・帥
・嚇
・朕
・逓
・畝
・銑
・逓
・璽
・嗣
・屯
・候
・拷
・錘
・款
・畔
・猶
・窯
・桟
・嫡
・陪
・寡
・劾
・繭
・宰
・硝
・漸
・・
・・
・・
・・
・・
・・)


などです。

はたして、文化審議会の委員は、
1,945字の中の1字1字がどんな漢字か
調べてみたのでしょうか。


委員さんは、この漢字、全部、読めますか?
 
ある有名な言語学者が、
「難しい漢字は、辞書で調べながら書いている。」
と、テレビで話していとことがありますが・・・・・・。
僕も、そうしています。


これらの漢字の読みが小学生に必要かどうか検討をしたのでしょうか。
(この委員の中には、音読で有名になった(今は、どうかな?)
S・T教授も入っているんですよ。)

さて、これらの漢字をどう教えるのかですが、
「こう読みます」・「このような意味があります」
とお話をして済むのですか。

それでは、教えたことになりませんね。
だから、これでは、教育者の役割は、果たせませんね。

それだけでは、子どもは、理解できないからですね。

使い方はどう教えるのでか。

この段階になると、もう、僕にも手のつけようがありません。


      ・・・・・・・・・・・

以上のように、
子どもが分かるようになる、できるようになる、
それには、教える内容も吟味する必要があるのですね。

ですから、教育は、子どもの責任では無く、大人の問題ですね。

    ・・・・・・・・・・・

 ところがですよ。

次の例の指導は、難しいと言われていました。
僕は、これを中学生に教えて、へとへとになりました。
それでも、子供達は、完璧には、分かってくれませんでした。

ところが、それを、仲本さんは、楽しく分からせる方法を考え出しました。

このことは指導法によって、
面白く、(サンマの開きを作り・食べながら、溶液の濃さの勉強をしていますね。)
分からせる事が出来る例ですね。

これは、昭和24年の静岡大学の入試に出たのですよ。

http://plaza.rakuten.co.jp/nakamoto1236/diary/200509050000/

『サンマの干物をつくる食塩水は、5%、6%、7%のうち、どれがうまいか? 』




以上のようなわけで、
子どもが出来る出来ないは、
何を教えるかと、指導法が決め手になるのですね。

続きます。






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最終更新日  2008.06.06 06:16:18
コメント(23) | コメントを書く
2005.09.23
学習で必要な漢字とは、どういう漢字でしょうか。次をごらんください。

』ガ作る漢字語

生 声 発火 発案 発育 発音 発芽 発覚 発刊 発汗 発揮 発議 発禁 発掘 発見 発行 発光 発酵 醗酵 発根 発根 発散 発車 発射 発明 発散 発信 発進 発疹 発明 発送 発病 発想 発送 発達 発着 発注 発展 発動 発売 表 

 蒸 触発 先発 続発 挑発 摘発 突発 爆発 不発 誘発 乱発 連

(『楽しく学ぼう漢字』・80Pより引用(ルック)
これらの漢字語は、学習で何度も出てくる漢字語です。ですから、読めて・書けて・意味が分かって・使えるようにする(このことを僕らは、『手首化・てくびか』といっています。)必要が、どうしてもありますね。

これが、読めない・書けない・意味が分からない・使えない(手首化できない)状態では、国語科だけではなく、算数科でも、体育科でも、・・・・、・・・、学習が分からない事になりかねませんね。

このような漢字は、ほかにもありますが、僕らは、それを600字前後として、それをA漢字としています。(どの漢字を600字に入れたかは、上記の本で・・・)ですから、A漢字は、手首化させたい漢字なのです。

ところガです。この手首化には、時間が必要なのです。それは、今まで、述べてきた1セット5過程の指導ガ、どうしても必要だからです。

さて、次の漢字はどうでしょうか。『』、これも教育漢字です。
この漢字が作る漢字語は、

愛 術 義 

などです。
これらは、学習活動の上で、あまり使われませんね。ですから、このような漢字は、軽く扱うように考えています。

ですから、限られた国語科の時間の中では、学習にどうしても必要な漢字を選定せざるを得ないのです。その選定が600字前後になったのです。

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教育漢字1006字をまんべんなく教えての結果は、


『児童・生徒の常用漢字の習得』・東京書籍・(絶版)国立国語研究所

の調査で、はっきりしています。
この調査は、科学的な調査で、すばらしい資料です。
この調査では、必要な漢字が、手首化されていないことが、読み取れます。それは、学習に必要な漢字の手首化ができてない事の証明です。

最近、文化審議会の答申を受けて出された品川区の国語科カリキュラムは、4年生で、今の200字から300字に増やすというのです。

今でさえ、丁寧な漢字指導が出来ないというのにです。
ですから、これは、学習に必要な漢字の手首化で学力の向上を、という観点から見て、どうなのでしょかね。

下記の本は、児童の言語研究を50年余、続けてきた児童言語研究会(児言研)の研究に学んで、漢字指導研究会(国字研)が研究してきた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
しかし、とっともっと深めることが急務です。
「1セット5過程」について触れ、A漢字の手首化・文作りの実践も載せています。
しかし、まだまだ、十分とはいえません。皆さんで、豊かにして欲しいです。
たのしく学ぼう漢字

絵をクリックしますと、本の概略が分かります。そして、楽天での購入の仕方も分かります


*少しやってきた事を書かせていただいております。
それが、ちょっとでもお役にたつならいいのですが、・・・・。
ご感想・ご意見・ご批判・・・などいただけると、ありがたいです。
次に書くことに生かします。
よろしくどうぞ。


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最終更新日  2008.06.06 06:18:04
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