テーマ:クルマ選び(282)
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この前の日曜日、友人から「コンパクトカーを買いたい」ということで、車の選び方から実際に車を買う流れなどの話をしてきました。
「私なり」の車選びに関しては、またここで追々書いていきたいと思っていますが、今回ここで書きたいと思っていたことが1つ話に出たので少し書きたいと思います。 車を選ぶ際にカタログやインターネットで情報得る方が多いと思います。私もその1人です。実際、ここに書いているのも「そんな情報源の1つになれたら」と思って書いています。ただ「出来ることなら」検討されている車には少なくとも1度は試乗してから購入してほしいなって思います。「出来ることなら」と表現したのは、購入に際して人それぞれいろいろな背景が考えられるからです。そして欲を言えばグレードやミッション・駆動方式も、検討されている車と近いものを選んで試乗してほしいです。グレードやミッション・駆動方式にこだわるのは、それだけの違いで車は印象(インプレッション)を変えてしまうと思うからです。 友人との会話の中で書きたいと思っていた話とは、「いざ試乗しても何に注意すればよいかわからないから、横でアドバイスしてほしい」と言われたことです。それに対して私は1度は断りました。頻繁に乗ったり、実際に購入するのは友人だから、友人の「試乗して得た印象」を尊重したかったからです。私がアドバイスしたところで、あくまでもカタログの数字やインターネットの情報と変わらない役目をしてしまう。つまり、基準が友人本人ではなく私の基準になってしまうと思いました。 そういった私の心配を友人が理解した上で、その日はホンダのディーラーにて「フィット」の試乗と、トヨタのディーラーにて「ヴィッツ」の展示車を見ることにしました。次回は、「フィット」の試乗インプレ(助手席編)を書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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