カテゴリ:メンテナンス
普段から、GIVIのリアボックスを愛用しています。
39Lとそこそこ容量のあるケースなので、ツーリングや買い物などではとても重宝しています。 何より、小さな荷物などは何も考えず無造作に放り込めるし、防水性やセキュリティの面でも意外と優れているところも気に入っています。 ただ…少し…見た目が… ちょっとした街乗りや走りを求めて峠等にいった時は、あの大きな“箱”は野暮ったい感じもします。 またケース自体を取り外したこともありますが、後に残った『汎用モノロックベース』がこれまた中途半端で、さらに見た目を悪くする感じがします。 しかし全くと言っていいほど収納力の無いこのバイクだと、何か“入れ物”が無いと少し不安だし… なにか文が支離滅裂になってしまいましたが… 早い話が、このモノロックベース部に小さめなシートバッグ(リアバッグ)を取り付けることにしました。 ショップを巡り実物を見たり、ネットで探してサイズを調べたりしてようやく見つけました。 TANAX モトフィズ スポルトシートバッグ 早速、購入 取り付けました。(意外と安かった) まずは付属のベルトをモノロックベースに巻き付け、固定します。 4隅のバックルをバッグ本体に差し込み完了です。 見た目もスタイリッシュでスポーティーな感じです。 容量はこれでも9.1Lで、ファスナー付きの小物入れもあり、レインカバーも付いています。 カッパをはじめ、薄手の防寒着・デジカメなども入ります。 とりあえずは、モノロックベースを隠すと同時に収納場所を確保、そして見た目もなかなかカナ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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