いつか光が届く前に・・・

Baba is You を買って5面途中までクリアしました。

ついでにアレも見ました。

アレって？＼ああ！／


いや噂に違わず凄いパズルゲームだわ。

1面1面自体が滅茶苦茶考えられていて、
ほぼ毎回新しい手段を使わないとクリアできないし、
そうなるように調整してある。

傑作との呼び声も高いのも納得だわ。
ネタバレを見る前に買ってプレイして欲しいくらい。

ということで色々ネタバレだったりがあるので注意。

未プレイはネタバレレビューとか見ないで遊んだほうが絶対にいい類のゲームです。

Game Jamというゲーム制作イベントで造られて無料公開された
要するに無料版もあるのでやってみるとこのゲームのルールが8割分かります。
https://hempuli.itch.io/baba-is-you

なお2バイト文字(日本語の文字)に対応してないので
Cドライブ直下に配置してから起動しないといけません、
以上、注意点も話したんだからさ？

ウチも、やったんだからさ？

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………

……

…

ここからネタバレありの簡易説明。
ネタバレと言っても本当に初歩的な部分ですけどね！


このゲームはマス目に沿ってキャラクターを動かして、
ゴールにたどり着けばクリアというゲームです。

ただし…、盤面に置いてある文字で色々定義されているのです。

「BABA」「IS」「YOU」がくっついていれば、
「BABA」という白いキャラクターが操作キャラに、
「FLAG」「IS」「WIN」がくっついていれば、
フラッグがゴール地点に
「ROCK」「IS」「YOU」がくっついていると、
岩が操作キャラになっていたり。

もちろんそれだけじゃなくて
「ROCK」「IS」「PUSH」にすれば岩を押したりできますし
「ROCK」「IS」「STOP」にすれば壁みたいに止まります。
「ROCK」だけにしてしまうと触れる事すらできません。

これがこのゲームの肝で、
これを色々こねくり回してゴールへの道を作ったりゴールにしたり、
はたまたプレイヤーを切り替えたりしてクリアを目指すという内容になっています。

これまた簡単そうに説明してしまったけれど
乗っかると操作キャラが消えてしまう「DEFCAT」や、
物が触れると一緒に消える「SINK」(水の中に岩を落として埋めるイメージ)、

ステージも「WIN」が壁に囲まれているステージなど、
何をどうやってWINに指定して、いかにたどり着くかが楽しいゲームになっています。


適当に、この辺りを例題にしてみます。
Lake-8 : LOCKED IN
(※1-8くらい)

「壁」に囲まれており、「壁」は通行できません。
また、左下の文字の影響で「壁」に乗っかると操作キャラが消えてしまいます。
となりの「クラゲ」も通行できません。

どうするか。


クラゲのSTOPを取ると、通行できるようになりますね。




ならば、





どーん！

これで自由に移動できるようになりました。

しかしFLAGという文字はあるのに現物がありませんのでゴールできませんね。

なので、
こう


クラゲがゴールになりました、
これでクリアできますね！



とこんな感じだったりもっと意地悪だったりする奴が色々あるんですよ


そうそう冒頭の"アレ"っていうのはですね、
3ステージ以上クリアするとラストステージにすぐ挑戦できるんですよ。
いやー、難しかった。

…つまりエンディング見ちゃいました。
(一応ただのクリアとエンド選べるんですけど見ちゃった。)

まだクリアしていない面が大量にあるはずなので不完全エンディングでしょうけど、
真エンドが楽しみで仕方ない。