テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画 な行
引き裂かれる心。 ナルニア歴2303年 美しき魔法の国は人間に侵略され 今や滅亡を待つのみ。 暗黒のナルニアに残された最後の希望は 人間の王子の手に握られていた・・・。 ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛HP ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(シネマトゥディ) 英題: THE CHRONICLES OF NARNIA:PRINCE CASPIAN 製作年: 2008年 製作国: アメリカ 日本公開: 2008年5月21日 チェック C・S・ルイスの児童文学を映画化した『ナルニア国物語』シリーズの第2章。 ペベンシー4兄妹は、暴君ミラースからナルニア国を奪還するために、正当な王位継承者であるカスピアン王子とともに、再び冒険を繰り広げる。 第1章のスタッフと主要キャストが再集結し、よりファンタジーあふれる映像世界を構築した。ペベンシー4兄妹の成長ぶりとともに、この第2章から登場するカスピアン王子を演じるイギリスの若手俳優ベン・バーンズにも注目。 ストーリー 白い魔女に勝利してから1年。現実に戻ったペベンシー4兄妹は、角笛の音に導かれ再びナルニア国へと舞い戻ってきた。 しかし、この国の時間ではすでに1300年が経過しており、平和で美しい魔法の国は暴君ミラースに支配されていた。 荒れはてたナルニア国を目にした4兄妹は、この国の王位継承者であるカスピアン王子(ベン・バーンズ)と出会う。 スタッフ 監督: アンドリュー・アダムソン 原作: C・S・ルイス 製作: マーク・ジョンソン / アンドリュー・アダムソン / フィリップ・ステュアー 製作総指揮: ペリー・ムーア 脚本: アンドリュー・アダムソン / クリストファー・マルクス / スティーヴン・マクフィーリー 音楽: ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ キャスト ベン・バーンズ (カスピアン王子) ジョージー・ヘンリー (ルーシー) ウィリアム・モーズリー (ピーター) スキャンダー・ケインズ (エドマンド) アナ・ポップルウェル (スーザン) リーアム・ニーソン (アスラン 声) Cinema Collection のひろちゃんに誘って頂きウォールトディズニー試写室での試写会に行って来ました。 ひろちゃんありがとうございました。 試写室ですので50人前後の席しかありません。 なので騒々しくなく落ち着いて観る事が出来ると思っていたのですが、 いざ映画が始まると、あれっ!字幕が前に座ってる男の人の頭で見えない。 この人、映画が始まると落ち着きがなく頭を右・左と動かすんです。 それで私も右・左と・・・トホホ・・・ 暫くすると動かなくなった。 訳は、その人の前に座ってる人が座高が高く彼も見えなかったんだと判明。 私の所からでも前々列の人の頭が少しスクリーンにかかってたから彼は本当に見えなかったんだと思う。 そして、どうにもならず諦めたんだろうな。私も諦めました。 と言う事で、楽しみにしてた映画の半分は、理解出来てないかもしれません。 先王の弟ミラースに男子が産まれた事によりカスピアン王子は命を狙われ 森の中へと逃げる。 逃げる際に、コルネリウス博士より危機が訪れた時に吹けと渡された角笛を 追い詰められて吹いた。 現代の地下鉄。4人兄妹はホームで暴風と轟音のなか・・・ 風と共に電車が入ってきて電車が通り過ぎた時にはナルニア国にいた。 地下鉄からの移動~これはハリーポッターを思い出しました。 ナルニアでは1300年の月日がながれテルマール人によって破壊され、ナルニアの森の民は隠れるように暮らしていた。 森の民は癒されますね~ ドワーフやアナグマ、ネズミの騎士、ケンタウロス?ミノタウロス?等 そしてアスランはやっぱりカッコ良かった~ 後半の戦いは、ロードオブザリングを連想させられました。 王とピーターが一対一で闘うシーン。 王は汚い奴なので、絶対に姑息な手段に出るだろうと思って見てたら、 あらら部下に刺されちゃった。 え~~~~~~ 王には何処までも悪でいて欲しかった。 最終的な敵が部下の彼等じゃ物足りないです。 何より残念なのは、カスピアン王子の見せ場がピーターより少なかったことかな。 カスピアン王子の角笛と副題がついてるのだから、 もう少しカッコイイ見せ場があっても良かったのに。。。 期待してただけに残念!! 弟のエドマンドは兄を支える良い弟になってました。 兄は行動派、弟は頭脳派と言う感じかな? カスピアン王子と姉のLOVEは余分だと思いましたが・・・ ウォールトディズニー試写室と言う事で 等身大に近い?ジャックとデイビィージョンズ ウォーリーが可愛い~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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