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これはあなたにも起こりえる家族の物語 やさしい嘘と贈り物HP 私を忘れてしまった夫。 もう一度あなたに恋をする。 このキャッチコピーで、大体予想はつきますよね。 やさしい嘘と贈り物シネマトゥデイ 英題: LOVELY STILL 製作年: 2009年 製作国: アメリカ スタッフ 監督・脚本: ニコラス・ファクラー キャスト マーティン・ランドー エレン・バースティン アダム・スコット エリザベス・バンクス チェック 認知症で記憶をなくした老人が、彼を気遣う家族に見守られながら自分の妻に恋をする姿を描いた人間ドラマ。 主人公の老夫婦を、共にオスカー俳優の マーティン・ランドーとエレン・バースティンが演じる。 数々の巨匠たちの作品に出演してきた名優二人を主演に迎え、シリアスな内容ながら心温まる感動作に仕上げたのは、本作で長編初監督を果たす新鋭ニコラス・ファクラー。 妻から夫へ、娘・息子から父へ、ロバートを愛するがゆえのやさしいうそが胸に迫る。 ストーリー 小さな町に一人で暮らす老人ロバート(マーティン・ランドー)は、 孤独な日々を過ごしていた。 そんなある日、メアリー(エレン・バースティン)という美しい女性に出会い、彼の味気ない日常は心ときめく日々へと変わっていく。 しかし、実は彼が恋した女性は自分の妻であり、認知症で記憶をなくしたロバートを家族が見守っていたのだった……。 金曜日のレディースデーに鑑賞 認知症を題材に、夫婦愛、家族愛を描いた作品。 ロバート(マーティン・ランドー)とメアリー(エレン・バースティン)がとても可愛くって、まるで初恋を実らせていくような純粋さがありました。 観ていてとても微笑ましくって、この二人の様にもう一度恋が出来たならと、 羨ましくさえ思いました。 たとえ思い出してくれなくても、新しい思い出を作れたならば、それはそれで幸せなのでは?とも思いました。。 その様に考えるのは当事者じゃないからですよね。。。 メアリーや家族にとっては辛かった筈ですから。。。 メアリーは、最愛の人と出会いからやり直すのですから、ロバートの様なウキウキとした感情はなかったのかもしれません。 ただ、ロバートと一緒に時間を過ごしたかった。。。傍に居たかった。。。 息子や娘も周囲の人達も二人の恋が実るように応援していきます。 ロバートが眠ると映像で何かが見え隠れしていくのですが・・・ これはロバートの記憶の状態を表していると思ったのですが、 観ている方にも不安感が伝わって来ます。 後半、ロバートがメアリーの姿が見えない事に不安を抱き興奮して・・・ 何かやりきれない切なさに涙があふれました。 可愛いよね~
wikipedia 認知症 認知症の患者を介護するのは家族にかなりの負担がかかるようですね。 話に聞いたのですが、お手洗いの始末が出来なくなったりする事もあるそうで、その事を注意したり怒ったりしてはいけないとか。。。 24時間体制で見守らなければいけないという事を聞きました。。。 高齢社会の日本、この病気になる人は増える一方ではないでしょうか? 不安です。。。
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猫とHidamariで♪のブログへようこそ!! ジョニー・デップ大好き、猫大好き、映画も好きです。 マイペースでアップしていきますので、ヨロシクネ!!
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