アウトドア妄想天国

2016年4月9日 土曜日
いよいよ潮干狩りシーズン到来。
今年も神奈川県横浜市にある、無料の潮干狩りスポット、野島公園へ訪問しました。

結果から言うと、今年も沢山のアサリちゃん。
サイズを選ばなければ、ここ掘れザクザク状態でした。



寒い冬を越え、花粉の時期もそろそろ終焉を迎えようとしています。
約4ヶ月間溜まったストレスを晴らすべく、狩りを行うのだ‼︎
一心不乱に海の底を掘りまくってやるぜぃ。
「ここか？ここか？ここなのか？グサグサ」
「ゲハハハハ〜」

おっと、このへんにしておこう。






さて、本日の干潮は12：04
少し早めの9：30ごろには現地入りして下見。

やはり駐車場は満車で行列ができている。
ここに駐車したければ6：30頃までには到着したい。
空車を待つお父さん達の哀愁漂う姿、涙で前が見えませんuso。

移動する子供たちのなかには良く分かっていない子もいるようだ。
「おっさかな！おっさかな！ とれるかおっさかな！」




早い人は既に入水していますね。
中年のおとっちゃん達、ウェーダーを着て屈む姿はまるでガンタンク。

アムロ行きまーす‼︎
私も準備してスタートするが、流石に水が冷たい。
周囲の方にあいさつしつつ、成果を聞きながらいい場所を探りながら進んでいく。
彼らが「俺を踏み台にしたぁ⁉︎」と言ったかは不明。

まだ干潟が見えない状態だが、人が少ないので水が澄んでおり、海底の状態をしっかり確認できるのだ。
あったあった「あさりの目」
ここを掘れば、ザクザクザクザクドムドムドムドムガンダムガンダムガンダム。

ちょっとサイズが小さいので移動。



そうこうしている内に、どんどん潮が引いていく。周囲に人も増えてきて、水が濁って底が見えない。
足裏の感覚を頼りにウロウロ。
ボコボコ硬い感触を見つけ、再びザクザクドムドムしつこい。

カゴの中でジャラジャラする音。
ストレス解消になるわ〜〜。
ちなみにこの「ジャラジャラ音」、サイズによって音が変わるので、耳を澄ましていい音出してる方の側へ擦り寄っていくのだ。
5m離れるだけで全く状況が変わるので奥深い。

手先に大きな感触を得て持ち上げると、赤いアレ。
誰ですか？「赤い彗星」とか言うのは‼︎
アサリを貪るライバルツメタガイ。
ポイッとな。

ある程度確保できたので、大きめサイズを探して移動を繰り返し、平均的に3cmを超えるアサリのコロニーでフィニッシュ。





ひと段落した後はマテ貝探し。
塩を片手にウロウロ、掘り返してみたり？
この穴かな？

うーん、、、、

意気込んでいましたが、成果はゼロ。
捕り方がイマイチよくわからない。
周囲の方も採れていないようだ。
次回までにしっかり研究しておこう。


今回はアサリだけでしたが、大きめサイズが採れたので大満足(^o^)/


こうしてガイアとオルテガ、マッシュに別れを告げ帰還したのであった。



追伸：ガ○ダムまともに見たことが無いのにネタにしてしまいました。




↓↓過去の潮干狩り関連記事↓↓
100円ショップダイソーの潮干狩りセットレビュー
100円ショップSeriaの忍者熊手ゲット
2015年 5月 無料の潮干狩り情報
2015年ＧＷ 横浜 野島公園の潮干狩り
2015年4月 大磯海岸潮干狩り
2014年GW 横浜 野島公園の潮干狩り
2014年4月 横浜 野島公園の潮干狩り
2013年4月 横浜 海の公園潮干狩り



↓↓ポチッとお願いします↓↓

にほんブログ村





マルシン漁具（DRAGON） 忍者熊手（網つき）