|
|
|
2017/10/22
テーマ：キャンプを楽しむ方法(4547)
カテゴリ：キャンプ
 自然に囲まれ、美味しい物が沢山ある山梨県 今回は旬の食材を楽しみつつ、透明度の高い尾白川渓谷で遊んでしまう企画キャンプでした。 目次 シャトレーゼ工場見学でアイス食べ放題 食材の仕入れは道の駅はくしゅう 尾白川渓谷キャンプ 尾白川は驚きの透明度 勝沼でぶどう狩り シャトレーゼ工場見学でアイス食べ放題 シャトレーゼ白州工場 山梨県北杜市白州町白須大原8383-1 ゆっくり家を出発したおかげで、 渋滞にハマり、最初の目的地であるシャトレーゼの工場に到着したのが1時半。 しかも、混雑で入場できず、1時間後の整理券。  工場見学とはいうものの、気分はすっかりアイス。 製造工程には目もくれず、試食コーナーへ直行する子供達。 「あいす、あいす、あいす」 目つきが常人のソレではありません。  無料の試食(食べ放題）ですから、夢の両手アイスを実行するチャンス！！  しかし、いざ食べ放題となると、以外に食べられないものですね。 子供の頃味わった、ケーキ食べ放題の惨敗と同じ気分。 食材の仕入れは「道の駅はくしゅう」 道の駅はくしゅう 山梨県北杜市白州町白須1308 尾白川渓谷への分岐点に、道の駅があります。 農産物の販売所とスーパーがあり、手ぶらで来てもキャンプの食材はここで仕入れ可能。 梨や葡萄をはじめとして、刺身まで、、 こんな物もありましたよ。  白州観光 尾白川渓谷キャンプ場 尾白渓谷キャンプ場 山梨県北杜市白州町白須8886 日向山や甲斐駒ヶ岳登山のベースとなる、尾白川渓谷駐車場。 キャンプ場は、さらにこの奥に続くヤバい道を進んで行くのです。 「ここ進んでいいの？」 車とガードレールの隙間が殆ど無い場所をクリアして、キャンプ場へチェックインしたものの、 場内の凹凸で不覚にもアンダー擦ってしまいました。   テントサイトの下は川になっています。  夕飯はユニフレームのライスクッカーで炊爨。 「すしこ」を混ぜて新しい試み。  海の無い山梨でまさかの海鮮丼ですが、 刺身好きな子供達は満足した模様。 翌朝    朝食に道の駅で仕入れておいた果物を味わいます。 目の前にある尾白川で冷やすのも⭕️ 尾白川は驚きの透明度  キャンプ場の目の前にも流れていますが、 五分程上流の吊り橋下で水遊びすることにしました。  素晴らしい透明度で、ヤマメやカジカの姿を確認したものの、 あまりの冷たさに体を浸けていられない。 いえ、冷たいを通り越して痛いくらい。  水遊びが大好きな子供達も瞬殺でご覧の状況。 私もガクガクして逃げるように撤退。  焚火を熾すものの、芯まで冷えた体は中々温まらない。 おかげで数日間、体調不良となってしまいました。  自然のツルで作られたターザンを楽しんだあと、尾白渓谷キャンプ場へ別れを告げました。  キャンプ場を後にして、サントリーの工場見学へ向かったのですが、まさかの定員オーバー それなら！ 帰路の途中にある勝沼ICでぶどう狩りに計画変更。  子供達は はじめてのぶどう狩りを楽しんだのでした。 「車で待ってる〜〜」なんて言っていたのに、 試食の山盛りぶどうに見事な食いつき、 恥ずかしいやら、楽しいやら、、 帰りの中央道はいつも通り鬼の渋滞 ぶどうで水分を取り過ぎて、○○○が○○できず、 車内で○○○するハプニングがありましたが、 本人の名誉のため、詳細は伏せておきますw 伝説を遺した.°(ಗдಗ。)°. あんたすげーよ  SAには信玄餅ソフトなんてのもあって、 無限に食欲をそそりますね。 はじめての白州キャンプは、綺麗な水と旬の食材とアイス食べ放題で「食キャンプ」になりました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[キャンプ] カテゴリの最新記事
|
