2012年6月父の小細胞肺がん闘病記『絶対治してみせる！！』

こんにちは、ゆうです。先月、私の父が小細胞肺がんと宣告されました。
進展型のステージ4です。あと一歩病院へ来るのが遅かったら、1、2カ月の命だったと主治医の先生がおっしゃっていました。しばらく、ご飯も喉を通らず考えては泣き、考えては泣きの繰り返しでした。
このままではいけない！！父をこんな病気で死なせてたまるか！！
これから、家族みんなで父を支え闘っていこうと思います！

2012年1月　父風邪を引いたのか、微熱 と咳。(今思えばこの時が初期症状だった。)
それから咳が治らず近くの病院へ。レントゲンをとったが異常なし。慢性気管支炎になりかかっているとのこと。血圧も少し高めだったので咳止めと血圧の薬をもらう。
３月末咳をがまんしていたら倒れ救急車で運ばれた。意識は直ぐに戻ったが、倒れた時に、右腕から手にかけて痙攣のように動いていたので、搬送先の病院でも脳しかとっていない様子 。
この頃から声も枯れるようになり、咳もひどくなる。
５月強い咳を出すと倒れる咳失神が増えてきた。
６月、呼吸器内科で診察してもらったところ、一度は耳鼻咽喉科に回されるが再び呼吸器内科へ。
CTをとった所、肺がんの疑いあり。と診断された。
詳しくは大きな病院へ行って詳しく調べる必要があるからと、紹介状を書いて頂き大きな病院へ。