カテゴリ:仁徳
残念ながら、姫は4回転封印したみたいですね。残念・・・。
ところで、年末年始のこの時期になると毎年、街頭で背の高いスピーカーと 大型バッテリーを抱え、大きな文字の看板を見せている集団と必ず出くわす。 看板には「あなたの罪を改めなさい。」とか「死んで謝罪しなさい。」とかの 内容が難しい表現で書いてある。 スピーカーからも同様の文句が辛気臭く流される。 ワタクシは、あれが非常に不愉快である。 べつに悪い事をしていない他人様に、「罪を改めよ、認めよ」とは、なんたる 失礼なことか。侮辱極まりない。 今、お前がワタクシを不快にして罪を犯しているのだから、お前こそ謝れ!という 気持ちだ。だいたい道路使用許可を取ってんのか。 法的に排除しようとすると、どうせ「宗教選択の自由」とか「言論の自由」 とか、持ち出してくるのだろう。 でも、こういう主張は、法律の解釈が 間違っているんだよね。 そして、人が一番守らなければならないことは、法律や宗教ではなく、 倫理だと思うのだが。 まあ、2,000年ほど前から似たようなことばかり言ってきたのだから、 いまさら直るまい。合掌。 横尾けいすけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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