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こちらは焼酎です。 数日前に蕎麦屋で適当に選んだこのお酒が、大変美味しく、購入までに至った次第です。 私は、毎晩よく飲みますが、ビール、焼酎、梅酒以外は苦手なのです。なかでも日本酒はどうしても駄目でなのですが、焼酎は大好きです。飲み方はストレート。氷も不要です。 そういう飲み方だと、芳醇系よりも淡麗系の焼酎の方が適しています。以前は、蕎麦焼酎「雲海」を好んでいましたが、物足りなくなってきました。「焼酎といえば、芋だろう」とインスピレーションを感じ、数多くの芋焼酎を探検しましたが、臭みの強いのが多いのには閉口しました。しかし、「さつま白波」はGoodでした。芋の臭みを香りに変え、グイグイ飲めました。 その「白波」を越える、衝撃の酒「宝山」。もはやストレートに適する淡麗な酒でないかもしれないが、飲めてしまう。 口に含み、喉に垂れ流し、アルコールは食道から体に浸みるのであるが、 宝山は、喉仏に暫し留まる。 宝山はそこで熱く己の存在を伝え、そして問いかける。 在るべき姿を成し遂げているかと。 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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