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2007年07月16日
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カテゴリ:ボランテア
41.gifチャレンジネットワーク

上記をリンクをしてくださるという
優しい方が居られましたら、ご一報くださいませ。
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私は、、クリスチャンではありませんが、、

曽野綾子さんの活動を知って、
こうした活動こそが、、
私の目指すものに近いような気がしました。



曽野綾子さんの活動
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ココから引用

<神さま、それをお望みですか>


曽野さんが、六人の女性と一人の公認会計士とで運営している、NGOの25年間の活動記録である。組織の名前は「海外邦人宣教者活動援助後援会」。海外で働くカトリックの神父と修道女の活動を助けるために資金と物資を援助している。その海外というのも、アフリカ・南米・東南アジアなどの途上国が主である。援助の目的は、主に医療と教育に限り、布教が目的ではない。というのは、寄付をする人の9割はクリスチャンではないからだ。
この組織の特徴は、文房具や通信費などの経費は全て、運営に携わる人たちの負担で、事務所も、曽野さんの仕事場である。寄付の中には切手や封筒もあり経費を補うこともあるが、お金は全て援助に使われている。そして、送ったお金が申請通りに使われているかどうか、実際に曽野さんたちが現地を訪れている。もちろん旅費などは、ポケットマネーから出している。運営に携わっている人たちは経済的にゆとりはありそうだが、皆、忙しい。この組織には、会合を開いて、のんびりとお茶を飲み、食事をするということが感じられない。パッと集まって、パッと解散するという印象を受ける。どこまでも徹底的に無駄を省いている。
寄付は、自然発生的に、少しずつ集まっている。その中身は時たま高額の場合もあるが、ささやかな金額が多い。それでも、この本が書かれた時点で、年間4千万円も集まるという。日本では4千万円でいかほどの事ができるか、という意見もあるだろうが、まだまだ世界には、コーヒー一杯のお金で何人もの赤ちゃんにミルクを飲ませることができる地域もある。
なぜ、ささやかなお金が多くの人から送られてくるのか。それは組織の誕生と関係しているかもしれない。この組織は、曽野さんが作ろうとして作ったわけではない。ほんの偶然から生まれたようなものだ。その偶然が、曽野さんのいう「最初の一滴」である。最初の一滴は、韓国の聖ラザロ村に落ちた。
その村を経営する李神父は言った。
「人を助けるというようないい事は、一人の人が独り占めにしてはいけない。多くの人にそのチャンスを分けてあげなさい。」
曽野さんは、この言葉に大きく心を動かされた。与える方が礼を言うという人間関係を教えられたと書いている。この組織に、多くのささやかな寄付が自分の意志で送られてくるのも頷ける。
私も、与える方が礼を言いたくなる経験をしたことがある。
1983年10月に三宅島が噴火し、その3ヶ月前に、私は母を亡くした。近しい人を亡くした経験者なら、多分、誰もがしばらくは喪失感に見舞われると思う。私はもがいていた。そんな時、三宅島へ母の衣類を送ることを思いたった。季節が秋だったので、すぐに着られるもの、冬に役立つものなど、どちらかと言えば新しいものばかり箱に詰めていった。中には、母が一度も手を通したことのないものもあった。荷造りを手伝ってくれた友達は、形見に少し残しておけばといってくれたが、私は惜しくなかった。しばらくして、私が送った箱を受取った人から丁寧な礼状をいただいた。気持ちが救われたような気がした。むしろ私の方が感謝したいような思いだった。これを機会に、母を亡くした痛手は消えていった。年月が過ぎ、私も母の地味な服を着てもおかしくない年齢に近づいた。母が着ていたコートやジャケットをさがしたが見つからない。三宅島に送ったことを思い出したが、惜しいことをしたなどという気持ちになったことはない。むしろ、新しいものを残し、古いものばかり送っていたなら、私は救われなかったと思う。
その後も出来るときは出来る範囲で、ボランティアの真似事をしているが、その都度、何かをもらったような気持ちになることが多い。それは良いことをしたなどということではなく、心の中にほのぼのとしたものが広がっていくのである。それが、ささやかな幸福なのだと思う。
この組織には、ささやかな幸福を味わった人が、その味をしめて、何度も味わいたくて、ささやかな寄付を続けているのではないだろうか。
寄付に添えられた手紙と援助した地域のことが、ユーモアたっぷりに書かれているので読みやすい。
曽野さんの心配は、お金が集まらないことではなく、寄付はたくさんあるものの、援助の依頼がないことである。お金が集まらなくなったら、神が「もうこの仕事はやめていいんだよ」という時なのである。神さまが望んでいる限り、寄付をする人と、援助を必要とする人のバランスは取れているような気がする。(9/26/2001 Up)

ココまで引用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4千万円でいかほどのことが・・・
ココを読んで、、びっくりしました。

無名のオバサンに、、
このような金額を毎年集め続ける事は可能かどうかは
さておき、、

自分が愛を分かち合うと決めたなら
愛を与えてくださる方も現われてくださるであろうことは
分かります。


ささやかな愛の分かち合いが、
社会を変える大きな原動力となるということには
間違いないと言うことです。


私の
ささやかな一歩が始まりました。
私を支えてくださるのは、、

新刊を買ってくださる方々からの愛の分かち合いです!!!


皆様、

<自分の人生を変える方法>

のご購入を宜しくお願い申し上げます。



この愛の分かち合いにご協力くださる
全ての皆様の人生が、超デラックスハッピーでありますように
心からお祈り申し上げます。


全ての皆様に感謝して・・



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僕は縛りつけられている子どもたちの怒りを世界にぶつけたい
僕は虐待されている少女の痛みを世界に向かって叫びたい
僕は捨てられた赤ん坊の言葉に尽くせない哀しみを世界に向かって叫びたい
僕は酷使され虐待されている子どもの恐れ、おののきを世界に向かって叫びたい
僕はこのすべてを世界に向かって叫びたい
でも誰が僕と一緒に叫んでくれるのだろうか
    (13歳で働かされているミカエル少年の詩より)



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ありがとうございます。)



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最終更新日  2007年07月16日 22時55分32秒
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