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臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2017年01月18日
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カテゴリ:中古マンション
過去のバブルによる不動産価格の推移を見ると、政府が融資規制を出したときが高値のピ-クで、規制が効き始めてくると下落が始まり買い手も少なくなってくる。
優良物件以外は、規制が出る前に早く売り逃げよう。



収益物件投資は過熱気味です。買い手であるプレ-ヤ-(投資家)は熱狂に煽られて購入することだけしか眼が行っていない。

駅に近い、築年数も10年未満と比較的新しい優良物件以外は高値で売却できるチャンスを逃がさないことだ。

空き室が多い物件。修繕費が次から次と出る築年数が古い物件は、買値から高く売れる今が売り時です。

人口が10万人以内と極端に少ない地方や、過熱気味の都内の物件も、長期保有と一旦売却する物件とを見極めて、利益を確保し、借入金の圧縮を考えよう。

過去のバブル期は早めに売り逃げた人はほんの5パ-セント程度で、高値掴みにより損失を被った人が95パ-セントと、圧倒的に多かった。
金融政策の転換や、人の心の移り変わりによって投資環境も劇的に変化します。

投資用不動産は売り時、買い時の見極めが非常に大切です。





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最終更新日  2017年01月18日 05時37分32秒
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