新聞の広告見て、
(ドーせ眉唾だろうけど、)
アア、オレも開脚ができたらナー、と思いつつ、
半信半疑で、こちらをチェック、
股割をしたいなら、股関節内旋筋群をコントロールできるようになろう!
と、内旋、外旋と言うフレーズが出てくる、
股関節には大きくわけて3つの動きがあり、それぞれを屈曲・伸展、内転・外転、内旋・外旋、といいます。
このなかで、股割をするときに特に重要になってくるのが、ねじる動き、つまり、内旋と外旋です。股割をするためには、股関節にある深層筋が柔らかくないといけません。
股関節の付け根の深層筋群を動かそうとすると、ねじる動き(内旋と外旋)が最も深層筋が動く動きだと気付きます。
股割りに大事なのが、内旋・外旋、
もっとも深層筋が動くのが、内旋・外旋、
良く言われる【骨盤のゆがみ】も、内旋、外旋の動きで調整可能です。内旋で骨盤が締まり、外旋で骨盤が開きます。骨盤は意識していないとすぐに開いてしまう気がします。
そのことを知ってか知らずか、トップアスリートは内旋を意識した立ち方の人が多いように思います。イチロー選手なんかは代表的ですね。
骨盤は内旋で締まる!
フム、フム、
で、早速、内旋で立ち、内旋で歩いてみた、
確かに、安定する、
はまった、
続きがあって、
股関節周りの筋肉の緩め方 めざせ股割!
僕は股割ができるようになりましたが、股割に必要なのは、開くトレーニングよりもむしろ、股関節をねじったりすることで、股関節と肋骨、股関節と頭蓋骨、股関節と足根骨などなど、組織の連動性を高めていくことです。
開くだけのトレーニングは筋肉と靭帯を痛めてしまうだけなので、あまりおすすめしません。誰でも、はやくて半年くらいで股割出来ます。
(質問):股割や前後開脚をするにはどの筋肉をよく意識して伸ばせばよいでしょうか?(F様・女性)
(答え):そもそもですが、股割をするのに筋肉を伸ばす意識だとうまくいきません。体の構造上正しい動かし方をすると、筋肉をなるべく伸ばさずに股割できます。
開脚は、股関節の内旋、外旋に使う筋肉をよく動かしてください。開脚するためには股関節周りの筋肉の理解、背骨まわりの筋肉(特に大腰筋と腸骨筋)、肋骨や肩甲骨周りの筋肉の理解も必要になります!
伸ばす意識よりも、ねじる・ひねる・抜く意識を持った方がよいです。
大事な筋肉は、
股関節の内外旋に使う筋肉、
特に、腸腰筋、肋骨周り、肩甲骨周り、
腰痛は骨盤の筋肉バランスに注目、(大腿直筋のしこり)
伸ばすより、ねじる、ひねる、抜く、
ウウーン、ますますはまりソー、
とりあえず、骨盤と股関節の位置・イメージを覚える、
周囲筋肉(内層筋)、
内転筋群、(ここを鍛えると締りがよくなる、)
(まとめ)
股関節を柔かくするためには、関連筋肉を柔らかくする、
そのために効果的なのが内旋、外旋運動、
筋肉は伸ばすより、ねじる、ひねる、抜くがよし、