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カテゴリ:軟弱日本を斬る!
片野優+須貝典子著の「こんなにちがうヨーロッパ各国気質」は非常に面白い本だ!
例えば、昨今話題のEUの金融危機についても、ギリシャの紹介欄で的確に触れられている。結局、悪徳投資家が、ギリシャの財政破綻を利用して一儲けしようとしているのが問題に思える。悪魔が、悪徳投資家ゴールドマンサックスに憑依していることがわかる。 そこで、ゴールドマンサックスとフリーメーソンでネット検索すれば、ゴールドマンサックスが、悪魔ルシファーのイルミナティ(メーソンの上部にあたる)の配下で、ロスチャイルドと深い関わりをもつことがわかる。 しかも、ゴールドマンサックスからフリーメーソンの系譜を辿ると、太平洋戦争とのつながりまでみえてくるから不思議である。 例えば、ルクセンブルクの対外責務の方が深刻なのに、ギリシャが標的にされるのはおかしいことを以前書いたが、フリーメーソンの動きを探れば、なんとなくわかってくる。 例えば、以下を参照すれば、いかにルクセンブルクが異常なのかわかるが、PIGSと呼ばれる、ポルトガル、イタリア、ギリシャ、スペインが問題とされ、最近は、アイルランドが加わり、PIIGSとなっているそうであるが、ルクセンブルグは問題になっていないようである。 http://www.garbagenews.net/archives/1880700.html このデータをみれば、アメリカ合衆国やイギリスだって問題なのだが、ゴールドマンサックスのような悪魔が棲むから、お目こぼしされているとしか思えない。 それは、投資家の贅沢な生活と、財政破綻に追い込まれている一般国民の生活を比較すれば明らかである。 1%の金持ちが富を占有するのなら、数の論理から、財政破綻に追い込まれて不思議ではない。1%の金持ちが、99%の税金を負担しなければ、平均的な数値を上昇させることはできないからである。統計分布図を作成すれば一目瞭然である。 さて、ルクセンブルクと、フリーメーソンの関係をネット検索すると、興味深いサイトがヒットする。「フリーメーソンに関する記念切手が1978年にルクセンブルクで発行されている。」というのである。 ルクセンブルクにおけるフリーメーソンのグランド・ロッジ175周年記念【ルクセンブルク発行 1978年】 http://mineralhunters.web.fc2.com/2009_6mineralfair.html ルクセンブルグとフリーメーソンを検索していくと、ビーストというスパコンが、ルクセンブルグにあるとか、イルミナティ(イルミナチとも読める)の本部があるとか、色々な情報がでてくる。ルクセンブルクは、スカイプ社で有名である。 イルミナティとフリーメーソンを色々と調べてると、現代のバール教、つまり悪魔崇拝に関係していることがわかるが、その目的は、人類支配と階層化にあることもわかってくる。簡単にいえば、悪魔による統治の地獄化で、地球植民地化といえる。こんなことを書くと途端にオカルトと罵られるが、オカルトで何が悪いのか意味不明で開き直るしかない。 そもそもシュタイナーとか、グルジェフとか、ユングとかの著書を読めば、オカルトにならざるを得ないだろう。オカルトとは、隠された(オカルト)潜在意識のことだからである。 つまり、潜在意識を、覚醒に導く方法のことを、オカルトというのだ! 対して、覚醒意識を眠ったようにし、意志薄弱化させるような人間の機械化、獣化を行うのが洗脳である。 オカルトと意味もなくレッテル張りをするのは洗脳である。 洗脳するためには、連中はネットワークが必要なので、どうやらそのネットワークづくりが、ヨーロッパを通してみえてくる。ネットワークは、そのまま情報の階層化を生じさせるので、情報の出所だけを管理すれば、洗脳するのに都合がよい。 ネットワークこそが、666の正体なのではないか?とも思えてくる。 さて、少し話は変わるが、最近、面白い本が出た。それは、ロスチャイルド家の概略を説明する本で、ジャパンハンドラーズで有名な副島氏の本である。副島氏はロスチャイルドの工作人という噂もあるが、この本を読み始めると、いかにもそのような感じもなくはない。 この本は、ロスチャイルドの話題を学問化しようとしている本なのだが、そもそもこのような実証が不可能な話を学問にするのは不可能である。一休さんの頓智が必要だ! しかし、情報共有のネットワークなどはみえてくるから、お勧めである。 ともかくも、情報ネットワークを駆使して、人類の階層化を洗脳し、自らを支配層に位置づけるような試み、実験が行われていることは確かだろう。 5つの洗脳情報センターをつくり、日本はアジアのセンターの一つになっているようだ! EUの機関がある国は、情報センターの元締め的な役割があるのだろう。 しかし、連中は、覚醒意識が、潜在意識の上に成り立つことを理解していないし、人間は誰しも最後には死を迎え、あの世に行くことがわかっていないから、単なる悪あがきにすぎない。 随分と主題から逸脱してしまい、全く主題とは異なることを書いてしまったが、次から、ヨーロッパ人と日本人の気質の違いをあれこれ書いていきたい。 というのも、金持ちが、国に対して経済的負担を担わない限り、地獄に行く金持ちにとっては、国は、国民から、税金を搾取する名目でしかなくなるので、いずれ国というものは消滅せざるを得なくなるからである。 経済統合体というのは、金持ちが、税金負担を免れる方法でしかないからである。口座を移し変えることで、税金を免れることが可能だからだ! 多国籍企業が、タックスヘイブンといわれる飛ばしをやったり、邦銀が法人税を払わないことでもわかる。政治家や官僚にリベートを送れば脱税できるわけだ。 しかしながら、国民のほとんどは、政治家たちの嘘から、そのことに気付きはじめている。 このことは、情報センターがある国が無政府状態になったり、指導者が頻繁に入れ替わることで、わかる。指導者は単なる看板にすぎないからで、いずれ政府がなくなるか、国がなくなるかになったとき、潜在意識からくる人間の本性、つまり気質が、新たなる人間の意識の土台となるように思えるからだ。 キリストが、金持ちは地獄に行くと明言しているのに、人類ってホントに馬鹿だと思うよ。日本の宗教法人が無税なのは、罰あたりの代表といえるだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年07月24日 14時22分59秒
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