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シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

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2013年02月20日
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カテゴリ:神秘体験空間
 この世界が悪魔の手中にあることは、世の中の出来事やネットの情報から薄々わかるだろう。ニムロデの子孫と呼ばれる偽ユダヤの連中が、金融を支配し、数多くの戦争を起こし、暴利を貪ってきた。

 その悪魔崇拝の切欠がタルムードにあり、有名なシオンの議定書に由来し、偽ユダヤがマスコミを支配していることが、以前紹介した以下のサイトから伺えるので、一部抜粋して紹介する。

 ☆  ☆  ☆

 「フリーメーソンとは何か その6」
 http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/246.html

 タルムードは、ユダヤ人崇拝の基礎をなしている。タルムードは金融支配者に仕え、旧約聖書を放棄したラビたちによって伝えられた律法である。

 ラビたちは、なぜ旧約聖書を放棄したのか?

 それは、旧約聖書が経済的な混乱を正すために富の周期的な再分配を教えており(レビ記第25章)、7年ごとの私的債務の免除を教えているからである(申命記)。イエスはこの二つの法律を擁護した。彼は、パレスチナにおける経済的な困苦は、平和裡の再配分の不履行のためであり、債務の免除の不履行のためであることを知っていた。彼は、債務者が債権者によって獄舎に引きずりこまれるのを見た。法律はそうすることを許していたからである。

 主の祈りは、「わたしたちが債務者を免除したように、わたしたちの債務を免除しなさい」と述べている。今日の世界ではこれが必要な条件である。富は世界の破壊をひき起こした少数者の手に過度に集中しているが、それは私有財産の制限を認めようとしないためである。その結果、国々は「破産」させられ、国民は貧困になり、少数者が金持ちになり世界を支配しているのである。

 彼らが支配し、破産させるのである。

 過去2000年間にわたってそうであったように、ラビたちは今日も金融支配者に仕えている。まさに過去2000年間にわたってそうであったように、彼らはユダヤのサンヘドリンによって支配されている。サンヘドリンは金権の道具である。
 サンヘドリンには誰がいるのか? サンヘドリンとは、ヘブライ語で70を意味する。イエスの時代には、大祭司カヤパを筆頭に70人のメンバーがいた。彼らはイエスに有罪の判決をくだし、死刑を執行した。それはイエスが神とモーセの律法、すなわちユダヤが宗教的および経済的な征服によって保持していたタルムード法を禁ずる自然法を擁護したからである。

 今日、サンヘドリンは70人以上の男たちから構成されている。彼らの正体はうまく隠されている。彼らの代理人は軍隊である。彼らはみずからの目的を達成するためにユダヤ人と非ユダヤ人を利用する。公的および政治的生活における、いわゆる指導的なユダヤ人のほとんどは彼らの代理人である。公的および政治的生活における、いわゆる指導的キリスト教徒の多くは、彼らの道具である。多くの裁判官と法律家が彼らに仕えている。

 サンヘドリンは合衆国におけるすべての情報源をコントロールしている。彼らは、新聞、雑誌、映画、ラジオ放送をコントロールしている。彼らは銀行と出版社をコントロールしている。彼らは政治と政治家をコントロールしている。彼らは公務員と裁判官をコントロールしている。彼らは、過去三十有余年にわたって国民に放ってきた嘘の宣伝の洪水を通じて世論をコントロールしており、そのために新聞は印刷されねばならなかったのであり、ラジオの解説者は大声をあげなければならなかったのだ。

 これが、われわれが二度の世界大戦と経済的崩壊を経験しなければならなかった理由である。

 近年、人類に起こったすべてのことは、約50年前に出版された『シオン長老の議定書』にはっきりと示されている。その計画は、当初から、サンヘドリンによるヨーロッパと旧世界の征服を企図していた。ロスチャイルド家は彼らの支援者である。近年は、ロックフェラー家が世界支配を引き継ぎつつある。サンヘドリンは金融支配者たちに仕えている。彼らは世界支配権を確立し、大衆を奴隷化することを目的としている。政治的シオニズムは、彼らの計画の重要な一部分である。

 ユダヤ民族は、なにが行なわれようとしているのかまったく知らされていない。彼らは、いわゆる指導者たちによって一杯喰わされ、欺かれ、騙されてきたのである。その結果、ユダヤ人と非ユダヤ人は欺瞞による破壊の準備をしている。

 プロトコールはすなわちタルムードの実現である。タルムード(管理人注:実際にはゾハール)はユダヤ人のキリスト教徒に対する憎しみの根因であり、プロトコールはキリスト教徒世界の破壊計画を示している。

 イエスは、彼の時代にラビたちとサンヘドリンと闘った、そしてわれわれは今、彼らと闘わねばならない。サンヘドリンはユダヤ人に敵意を抱いており、国民一般の脅威なのである。

 ●サンヘドリンは国連をコントロールしている

 サンヘドリンは、彼らの目的を達成するために、あらゆる種類の悪行に訴えようとする真偽の疑わしいユダヤ人指導者たちの秘密世界組織である。彼らは、個人を破壊し国民を隷属させるために、同胞に対しては同胞を、国家に対しては国家を対峙させようとする。

 イエスがエルサレムの神殿から両替商を追い払ったとき、イエスは彼らの不正利得に対する重大な干渉を行なった。そのためにサンヘドリンは、罪をでっち上げ、イエスをローマの敵として処刑した。パレスチナは当時、ローマ帝国の一属州だったからである。

 サンヘドリンの代理人たちは、いくつかの例外を除いて、あらゆる国々で強大な地位を占めている。彼らは、ヒットラーが突然攻撃してサンヘドリンの犠牲者たちを滅ぼすまで、ドイツを支配していた。サンヘドリンのメンバーの幾人かは合衆国あるいは英国、そして他の国々に逃れた。

 プロトコールは、人生において「黒い汚点」をもつか、もしくは「パナマ帽」を被っている人間のみを高級官庁の役人に選ぶと述べている。「パナマ帽」とは金融スキャンダルのことである。ルーズヴェルトは人生において多くの金融スキャンダルを経験していた。

 サンヘドリンはまた、ロックフェラーによって創設された国際連合をコントロールしており、国連は国民に対する永遠の脅威である原子爆弾をコントロールしている。国民は、金融泥棒たちが非常に強力になることを容認したために、みずからの生命を危機にさらしているのである。金融泥棒から権力を奪回しようとする国民の試みは、疑いもなく、爆弾の使用という回答となって返ってくることだろう。たぶん太平洋における使用〔日本への投下〕が、のちに国民が経験することになるかもしれない唯一の前兆であろう。

 文明は消滅するのだろうか? それは、なにが起こるか次第である。もし国民が降伏し、敵に城を明け渡してしまうなら、彼らは生存を許されることになろう。もし国民がみずからの権利を主張するなら、彼らは疑いもなく一掃されてしまうことだろう。名うての古老グループのような金融泥棒は、降伏よりもむしろ死を選ぶかもしれない。彼らは権力を放棄することを恐れている。自分たちの悪政と邪悪な行為の因果関係に、彼らは恐怖を抱いているのだ。その一方で、彼らは国民を啓発することになるかもしれないすべての情報機関をコントロールしている。

 共産主義は金融支配者にとって脅威ではない。それは金融勢力の道具である。共産主義者は国民を混乱させるために使われているのである。金融泥棒がもはやコントロールできなくなったとき、水門は開けられ、無政府状態が演出され、市民戦争または革命が共産主義者と反共産主義者をともに滅ぼしてしまうだろう。

 ●合衆国に存在するのは反ユダヤ主義ではなく反サンヘドリン主義である

 こうしたことのすべてが、平和への見込みが薄く、期待はますます失われつつあることを意味している。文明は風前の灯となっているのだ。
 国民は起こったことを理解するにはあまりにも愚かになりすぎており、新聞は彼らにウソをつきつづけてきた。ラジオ解説者と政治家は彼らを騙してきた。牧師、司祭、ラビたちは彼らを惑わせ、そしてサンヘドリンと金融泥棒は彼らを破壊しつづけている。

 イエスは、当時、国民を目覚めさせた。そこでサンヘドリンと金融泥棒は彼を磔にしたのである。

 政治的シオニズムは、プロトコール計画における機を熟させるための単なる一つのステップにすぎない。英米委員会の最近の報告書は、事を行なう上での助けとなろう。報告書の勧告以前に、パレスチナでは暴力計画が推進されているが、それは確実に発生するだろう。イスラム教徒たちは、自国の独立に対するいかなる脅威といえども容認するつもりはない。したがってエルサレム市は、紀元70年と同様、問題が解決をみる前に破壊されてしまうかもしれない。
 そのときローマ軍は、聖都を攻め落とし、住民のほとんどを殺害したのであるが。合衆国では、政治的シオニズムとまやかしの反ユダヤ主義が、偽りの宣伝を通じて流行している。これらの二つの計画は、それらの支持者と煽動者たちに対して数億ドルの利益をもたらしてきた。

 合衆国には反ユダヤ主義は存在しない。存在するのは反サンヘドリン主義なのだ。だが、ユダヤ人ばかりかキリスト教徒もその違いを理解していない。すなわち彼らはまったくのところ、宣伝によって騙されているのである。この宣伝は、サンヘドリンがその目的を達成するか、彼らの努力が完全に破壊されるまで継続されるだろう。われわれは完全な崩壊か、それとも完全な改革かのいずれかの選択に直面しているのである。

 「王国が到来し、あなたは役割を終えるであろう、天国においてそうであるように、地上において」

 「あなたは、神とマモン[悪魔]の両方に仕えることはできない」

 (中略)

 ●「敵対する者をわれわれは根絶するであろう」

 プロトコールは、「わが民族を駆り立てつづけるだろう」と述べている。プロトコールはサンヘドリンを構成するひと握りのユダヤ人たちによる計画であり、その目的は、まずキリスト教文明を破壊することによって世界を支配することである。

 集団としてのユダヤ民族は、この計画についてはなにも知らない。彼らは、キリスト教徒や他の宗教を信じる人びとと同程度に、サンヘドリンの犠牲者なのである。

 サンヘドリンはカハール(kehillah)を通して操作する。カハールは個々の共同体で生活するユダヤ人をコントロールするための組織である。たいていのユダヤ人組織はカハールに集約されている。それは、地域ユダヤ人理事会である。議員団は、選挙母体の構成員総数に従って配分された代議員から構成される。各々のユダヤ人組織は、ロッジ、友愛組合、シナゴーグ、あるいはそれ以外の組織かどうかはともかく、議員団に権利を与えている。

 この連合体は、のちにユダヤ人に対して「連合、連合、連合」と強調したルイス・D・ブランダイスの助言に従っているのである。

 ☆  ☆  ☆

 文字数制限を超えるので次回に譲る。





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Last updated  2013年02月20日 11時13分06秒
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