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シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

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2013年02月21日
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カテゴリ:神秘体験空間
 前回は、偽ユダヤが偽タルムードを用いて、世界支配を続けてきたことを伺わせるサイトから、話を紹介した。そして、偽ユダヤの正体はサンヘドリンにあることを紹介した。サンヘドリンは、ヘブライ語で70という意味をもち、70の偽ユダヤからなるという。

 連中が、偽者なのは、キリストを殺したことから明らかである。

 キリストに成り代わることと、なにより、キリストが連中の存在を脅かし、神とモーセの律法、制限法を擁護したからである。制限法とは、モーセが旧約聖書のなかに記している法である(「レビ記」第25章)。また、キリストは、文明を腐敗から救うために、過度の私有財産を制限しようとした。

 連中は、キリストに濡れ衣を被せ、キリストに成り代わり、演じ続けてきた。自分たちの自己保身や利益のために多くの人間を殺し、この世でしか役に立たないガラクタの富を莫大に蓄積してきた性格は、そっくりそのまま第10番惑星人の性質を受け継いでいる。

 ネットでは、キリストの敵とは、この第10番惑星人、通称、レプタリアン(蛇人)であることが明らかになっている。連中が、血を求めるのは、トートが書いたとされるエメラルドタブレットからも明らかである。血から遺伝子を採取して、宿るべき肉体をつくるようである。

 ネットで聞くところによれば、エリア51施設はそのような実験場だったという話である。通称グレイと呼ばれる宇宙人は、そのようにしてつくられたそうである。このような黒魔術の原型は、ナチスのヴリル協会にあったそうである。ヴリル協会のハウスホッファーは、黒魔術師で有名なグルジェフの弟子だったそうである。
 
 さて、連中が、キリストを殺した罪悪から逃れようと組織したのが、現在のマスメディアであり、その根底にある偽タルムードであり、偽キリスト教であるわけだ。

 連中は、メーソンを通じて、偽キリスト教と対抗する新興宗教もつくり、テロの呼び水とした。そして、偽キリスト教で、戦争を起こし、偽キリスト教で世界を染めあげて、その偽キリスト教を最後は葬り去ることで、人間の精神を支配しようとする第10番惑星人ニムロデの策略と考えればわかりやすい。

 いかにも悪魔が考えそうな発想である。

 ニムロデの宗教といえば、やはりバチカンを連想せずにはいられない。バチカンといえば、聖マラキの予言が有名である。そのような話が、以下のサイトに載っていたので、一部抜粋紹介する。

 ☆  ☆  ☆

 聖マラキの予言とファティマの第3の予言
 http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51847158.html

 新時代へと切り替わるが進む中、その中で最も重要な要素の1つである「宗教」の分野において大きな動きが出始めました。

 ご存知の通り、現在のローマ法王であるベネディクト16世が突然の退位を発表しました。

 生前退位は、約600年ぶりとのことなので、これが単なる「高齢のため」という理由では済まされない、何か大きな力が裏で動いていることは、誰でも容易に推測できるかと思います。

 この退位を発表した日の夜、カトリック教会の総本山であるサン・ピエトロ大聖堂には大きな雷が落ちたようで、やはり、この一件は、これから始まる大転換のきっかけを予兆する出来事であったと思います。

 まず、すでにご存知の方が多いように、今回退位するベネディクト16世を始め、歴代のほとんどのローマ法王どころか、このバチカンという国、そしてカトリック教会そのものは、いわゆる闇の勢力の傘下であるのは今となっては有名なことです。

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 つまり人類家畜化計画、人口削減計画を目論んでいるグループの宗教部門を担当しているのが、彼らということであり、その辺は、上記の支配図にある通りです。

 とはいえ、この支配図は、概要は正しくとも詳細の部分は必ずしも正しいことは書かれていませんし、フリーメーソンやイルミナティの捉え方も少し違っているとは思います。

 ただ、天皇家(ドラゴニアン)は、彼らレプティリアンにとっても特別な存在であり、簡単には手を出せないのは確かなことです。

 まぁ、この辺の話をお伝えすると本当にホラー映画やSF映画のような話になってくるので、今回は詳細には触れませんが、とにかく偽りの時代である現在は、経済や政治だけでなく、当然ながら宗教においても、すべて裏で同じ組織が絡んでおり、そして金によって支配されて動かされています。

 そんな中、今回のベネディクト16世の退位発表を聞いて、恐らく「いよいよ【最後の法王】の時が来た」と思われた方もいたと思います。

 知らない方もいるかもしれませんが、実はベネディクト16世の次の法王は、予てより「最後の法王」として予言されていた人物であり、この予言は「聖マラキの予言」という一部の人々の間ではとても有名な話です。

 聖マラキの予言とは、1100年頃にアイルランド出身のカトリック聖職者の聖マラキによって書かれたものであり、その中で歴代の「ローマ法王の氏名を特定する簡単な情報」を伝えており、これは1100年代の当時から現在のベネディクト16世に至るまで、驚くことに111人すべてを当てている驚異的な予言となっています。

 この予言をご覧頂くとお分かりであるように、聖マラキに予言された法王は112名であり、今回退位を発表したベネディクト16世の次の法王が「最後の法王」となっていて、その先の法王は指名されていないのです。

 そして、次に即位する予定の最後の法王「ローマ人ペトロ」に添えられている言葉は、他の言葉と違って長文であり、それが、とても不気味な内容となっています。

 ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう。
 ローマ人ペトロ、彼はさまざまな苦難の中で羊たちを司牧するだろう。
 そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。


 「7つの丘の町」とは、一般的にローマを指すと言われております。
いずれにしても、この言葉だけからすると、ローマが崩壊したり人々に審判が下ったりと、次の法王の時代は、かなり大混乱が生じて法王自体も窮地に追い込まれてしまう状況になることが予測されます。

 そして、その次の法王が存在しない、それは存在しないような世の中がやってくるという意味でしょうが、上記の言葉から推測すると、恐らくは「ローマ法王庁の崩壊」がやってくるからだと思われます。

 果たしてそれは良いことなのか?

 というと、もちろん色々な意味で混乱は生じると思いますが、冒頭でもお伝えしたように、残念ながら今の教会は闇の組織に完全に乗っ取られてしまっているのが実情であり、そして彼らの支配が弱まっている今、このローマ法王庁の崩壊というのは、必然・必要であり、むしろこれが起こらないと次の時代へは進めません。

 ただし、その崩壊の仕方にも2通りの未来があり、1つはソフトランディングで一方はハードランディングとなるようです。

 そして、ソフトランディングに崩壊するのは簡単とは言いませんがシンプルであり、結局のところ、今までのローマ法王庁、バチカンという国家が過去に行った数々の不正や犯罪を認め、様々な真実の情報を世の中に公開し、謝罪をすることのようです。その真実の中には、古代文明の存在や歴史上の遺産などの公開も含まれているようです。

 いずれにしても、バチカンという国家は、実際は宗教というよりは欲と金にまみれた国家であり、バチカン銀行と呼ばれる宗教活動協会(IOR)という組織を通じて長年に渡って不法行為を行ってきた歴史があります。

 先ほどの「聖マラキの予言」を見ると、109番目の法王であるヨハネ・パウロ1世(1978年)の在位期間が気になった方もいたと思いますが、ヨハネ・パウロ1世は、なんと即位してから33日で亡くなっており、これは表向きは心筋梗塞という発表になっていますが、明らかに暗殺であったようです。

 ヨハネ・パウロ1世は、他の法王達と見た目も中身もまったく違うように、闇側に属していない方であったようで、逆にケネディ大統領などと同じように今の乗っ取られた教会を変えようと考え、その中でバチカン銀行の不正を正そうとしたために暗殺されたようです。
  
 その結果、ヨハネ・パウロ2世(1978年-2005年)という闇の組織の息の掛かった者が継ぎの法王となり、彼は、1738年以来「フリーメイソン及び類似の組織に加盟した信者は自動的に破門」というカトリック内のルールを1983年に新教会法の条項から削ったりもしています。

 さらには、911テロの情報を事前に知って空売りに参加するなど、平和を祈るべき法王の本来の姿とはまったくかけ離れた存在であったようです。

 実は、これらのことは人類史上最大の暗号である「聖書の暗号」にすべて書かれています。

 解析結果によると、残念ながら次の法王も闇の組織の操り人形に過ぎず、そういった意味では、法王が封印された様々な情報を公開するとは考えづらいことであり、このままいくとローマ法王庁やバチカンはハードランディングによって崩壊せざるをえない状況となります。

 聖書の暗号を読み解くと、そこにはローマ法王が今まで隠されてきた情報を公開して、平和にバチカンが役割を終えていく未来(ソフトランディング)と、それが出来ずにベスビオの噴火を伴ってローマが破壊されてバチカンが終焉をむかえる未来(ハードランディング)の両方が書かれているようです。

 また、上記の解析結果の中に「聖母マリアの第3の予言」や「ファティマの予言」という言葉が入っていますが、これはカトリック教会が公認している「ファティマの第3の予言」の話のことです。

 この「ファティマの第3の予言」も、これから先のローマ法王庁、バチカンの行方を大きく左右するものであり、この情報についても、いよいよ真実を公開していく時期に入っていると思います。

 (中略)

 「ファティマの予言」はローマ法王庁に厳重に保管されており、その内容はローマ法王以外誰も目にすることが出来ないのですが、パウロ6世(1963年-1978年)は「ファティマの第3の予言」を目にしたとき、その恐ろしい内容にその場で卒倒してしまったことも有名です。

 (中略)

 「人類の未来にかかわる3つのメッセージ」が託され、それは、ルチア・ド・サントスが後に書き記した「3つの予言書」で成り立っています。

 「第1の予言」は当時起こっていた第一次世界大戦の終結を告げるもの、「第2の予言」は第二次世界大戦が勃発し、広島・長崎の原爆投下についての内容が書かれており、いずれも的中していたようです。

 しかし「第3の予言」の内容については、すぐに発表はされませんでした。それは、聖母マリアが子ども達に「予言を理解しやすい環境になる1960年を待つように」と告げたからのようです。

 そのため「1960年以前に開けてはならない」という条件付きで、予言はバチカンによって厳重に保存されることになったようです。
 
 やがて、人々は「第3の予言」の公表を待ちましたが、解禁となる1960年を過ぎても「第3の予言」の内容はバチカンから発表されませんでした。

 ☆  ☆  ☆

 文字数制限を超えるので次回に譲る。





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Last updated  2013年02月21日 11時29分00秒
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