刻々と変わりつつある経済
2014年05月21日今日は朝から雨降りである。少し風も出ているようだ。少し肌寒い感じがするので冬物シャッを着こんだのである。土浦国立病院に入院当初から定期的診察を受けている医師に診察に行って来た。今は開業医として頑張っている先生です。自宅から向かう途中・帰り際車中で考えたのだが、100年に1度あるかないかのチャンスに基準価格が下がった投資信託を決算時期・それ以外で投資し続けて行って良いのだろうか? そりやあ基準価格が10,000円代で買うより三分の二位の時期の基準価格で買った方が口数が二倍から三倍購入できる。上がった時の事考えるだけで虫唾が走る感じがする。それは預貯金と違って保有口数に対し基準価格=評価額となるから現ナマ増えると言う事である。誰も金が増える事に対し不平不満はないですよね。ですが今まで何処の金融セミナーに参加し話を聞き情報収集してきた結果アジア人、特に日本人を含む蒙古系民族は損出でるとビクビクして損切に走る傾向にあるみたいで始めっからやらなきゃいいのにと考える事すらある。 そんな私も5年前までそうだったんだけどね.今現在の投資関連知識はへますると金融機関関係者より幅広く知識の泉の様な感じになっているかも? でも他人には教えない。もったいなくて。こんな時期だからこそ今までの預貯金を切り崩し投資信託に少しでも移していた方が良いんじゃないのかな? 私の場合東証上場のNECネッツエスアイ、三菱重工株も保持し年2回のお小遣い程度の配当を貰っているが、それを2〜3年に1回程度ボーナス時期に少し上乗せにて短期豪ドル債につぎ込んでいる私である。日々変わりつつある経済の中で戦いながら勝利していく感触たまらないね。ゾクゾクするし現金が増える楽しみがありどう表現したら良いか解らないのである。これからも余裕資金内での再投資を繰り返していくことにしているのだ。 地べたを這いずり差別をうけ泥水を飲んできた時代は私に幸福と言う福をさづけてくれたと想っている。今年12月までに1本1,000万円クラス、2015年続けて同様1,000万円クラスが続々誕生していくことでしょう。