|
テーマ:ワイン大好き!(30333)
カテゴリ:【スペイン】
メングアンテ テンプラニーリョ vt2005 【WR】 いやなんとも暑いですね。7月にしてこの気温。明らかに昨年より暑い。気候が荒々しい感じ。地球温暖化が原因なのかな。なんにせよ過ごしやすい日を待ち望むPopoでした。 一年 365日。 毎日、ワインやお酒を たのしんでいるPopoくん。 Popoくんの ワインの感想や 日々のつれづれ?の日記 です。 さて今宵のワインはスペインから。ロバート・パーカー90点のワイン。インドのスラのシラーを飲むつもりで、発見した。買っていたのをすっかり忘れていた(笑)。セラーの整理しておこう。。。
メングアンテ の生産者は ヴィネドス イ ボデガス パブロ。 以下はインポーター資料から。。。 DOはカリニェーナ地区 スペイン中部に位置し、気候は夏暑く少雨、土壌は石灰質。 ボデガは1760年より、3世代に渡り家族で経営されており、基本的な生産ポリシーとして、化学肥料や除草剤等は一切使用せず、自然に近い生産を行っております。(この産地の生産者に見られる傾向)彼らの作るワインは、品質の評価が高く、スペイン国内の数々の受賞暦や近年パーカーによる、高得点にも示されるようにその実力は、世界的にも認められております。 テンプラニーリョ100%のこのワインはフレンチオークの新樽で3ヶ月熟成バニラやブラックベリーなどの香り、酒質の強さと、円やかなタンニンが楽しめます。パーカーポイント90点。『傑出した価値』と評されております。 さて、このワインはいかなるワイン?
ワインの感想 (impression)うわー。。。なんだこれは!?ある意味衝撃のワイン。 タンニン、タンニン、タンニン、アルコール。いいのは香りだけ。スペインの赤はだいぶ飲んだけど、久しぶりの杯がすすまないワイン。。。
ワインの評価 (evaluation)疑問もわく。本当にこの味わいが本来の味なのだろうか?舌も歯も真紫。タンニンの多いワインはあまた存在するが、これだけ品の欠けらもないワインは久しぶりである。日記を読んでもらえればわかりますが、私がここまで言葉汚く、否定的に書くことはまずありません。半分残したワイン。明日はどうなっているかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[【スペイン】] カテゴリの最新記事
|