全国地震動予測地図2016年版
政府の地震調査委員会は,今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示した全国地震動予測地図の2016年版を公開した。算定基準日は今年1月1日で、4月に発生した熊本地震の影響は加味されていない。今後、震源となった断層帯の調査をし,結果を反映させる。
それによると関東地域の活断層評価を反映させた結果,前回14年版と比べ、長野県安曇野市で19.1%から29.5%へと大きく上昇した。 熊本市は7.6%(7.8%)など、九州北部ではわずかに減少していたが,実際に大地震が起きた。調査委は「8%より低いところでも大きな地震が起きたということを認識し,防災に役立ててほしい」としている。
最新版は防災科学技術研究所のホームページ http://www.bosai.go.jp/ で公開。住所から発生確率を検索できる。
⇒⇒ 災害対応支援地図 ⇒ http://map03.ecom-plat.jp/map/map/?cid=11&gid=590&mid=2907
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