マンハッタンで考えてみた

　昨日（18日）はアメリカのサッカーリーグ、ロサンゼルス・ギャラクシーに移籍したベッカムを観に行って来ました。この日はニューヨーク・レッドブルズとの試合。会場のジャイアンツスタジアムにやる気まんまんで２時間前に着いたら開場前でした・・。私たちの列を前にどんどん入る人たちは選手の家族。奥様、モデルさんのように美しい人が多かったです（逃ヴィクトリア）。

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　席は知り合いに頼んでいたので、当日までどこか知りませんでした。昨年はアルゼンチンサポーターに囲まれた３階席。今年は・・レッド・ブルズに囲まれた１階席でした。お陰でよ～く見えました。ヤンキーススタジアムと違ってビールの種類が豊富で試合前に悩んでしまいました（笑）。

　試合は５－４で地元ＮＹのチームが勝ちましたが、ベッカムｖｓレッドブルズという試合展開、そしてお客さんの応援でした。ベッカムがボールをキープすると応援とブーイングで騒然となります。少しでも見ようと立ち上がるので、ベッカムが近くにくると見えなくなってしまう・・。フル出場したのはこの日が始めてのようでしたが、お陰でお客さんもベッカムに酔いしれました。

　この日の観客動員数は６万６２３７人。この人数が試合後、一斉にバス乗り場や駐車場に行くのは悪夢です。昨年、バスに乗るまで一時間待ったので、後髪をひかれながら途中退席しました。