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テーマ:キャンプ始めませんか!(441)
カテゴリ:テント&タープ
先日、このブログでも書いていたWILD-1印西ビッグホップ店『テント&タープ設営講習会』に行ってきました。
スノーピークの『アメニティードーム』と『リビングメッシュエッグ』の講習会でした。 設営したことある人が、わざわざ講習会を受ける必要があるのか?ってご意見もありましたが、まぁ、WILD-1の商品券を期限までに使わないといけないのもありまして、行ってきました。 はじめは、「まずインナーテントを広げて、黄色のスリーブに黄色のフレームを差して・・・」と、設営したことのある人にとっては、当たり前の内容で、やっぱり聞く必要なかったかな。と、退屈に感じながらも、何となく聞いていました。 が、プラスチックのフックをフレームに引っ掛けるところで、インストラクターの方から、「ここを注意して下さい」というようなことを言われて見てみると、私のやっているやり方とちょっと違いました。下の写真の部分。 アップにするとこんな感じですが、フレームが交差するところのフックの付け方です。交差しているのでそれぞれに付けるものだとばかり思っていましたが、緑色のスリーブに通した方にもうひとつのフレームを挟み込む形で両方とも付けると、風に強くなるそうです。 まぁ、誤差かも知れませんが、今までこういう風に取り付けてなかった方は、やってみて下さい。 そして、もう1つ私が初めて知った事実が・・・ これは、大抵の方は普通にやっているのかも知れませんが、フライシートを掛けて、バックルを留めた後、下の図の赤い丸の部分のテープを引っ張って、フライシートにテンションを掛けるっていうのを教えて頂きました。 フライシートのテンションは、ロープだけでやるものだと勝手に思っていました。このテープを引っ張るだけで、結構テンションがかかって、インナーテントとの間にきちんと隙間が出来て、結露防止に役立ちそうです。 家に帰って、取扱説明書をよく読んでみたら、項番15のところに書いてありました。 続きは、また次回に。
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