今朝の銀輪散歩は、出鱈目に 走っているうちに深北緑地へと続く寝屋川沿いの道に出たので、久しぶりに深北緑地まで足をのばしてみた。
(深北緑地への道)
朝風に 秋の色あれ 日に焼くる
夏の道なり 深北の道 (偐家持)
公園内をグルリひと巡りするが、夏休みとは言え、ウィーク・デイと暑さの故か、人影はまばら。花にでも挨拶してまいりましょう。
(深北緑地公園東入口付近)
写真右が舗装されていない公園外周道路、左が公園内に進入する舗装された道路。
(深北緑地公園・砦広場)
木陰で休みながら水分補給をしていると、3才位の女の子を連れた若いお母さんがやって来て、近くにある遊具で子供を遊ばせ始めました。
(左:不明<ヤナギバヒマワリか?>、右:百日紅)
(アガパンサスの実)
(蓮池)
(サルビア・グアラニティカ)
舌を噛みそうな名であるが、要するに青いサルビアですな。深い青色が涼しそうである。実物はもっと濃い青色でありました。
(メランポジウム)
出口の花壇のメランポジウムの黄色い花に見送られながら、公園を後にして、野崎観音の方向へとMTB(マウンテン・バイク)を走らせる。
途中、反対方向から自転車でやって来た中学生位の少年に四条畷神社への道を尋ねられる。「この道を真っ直ぐに行き右に入る。何処で入るかは走っているうちに分かる。」と、何ともいい加減な説明。まあ、神社なんぞというものは、行けば何となく分かるものなのだ。だから、これでいいのだ(笑)。
野崎観音の下の「野崎まいり公園」の休憩所でひと休み。下の写真の休憩所の前に停めてある自転車が我が愛車のMTBです。
(野崎まいり公園の休憩所)
(野崎まいりの絵をプリントした暖簾)
休憩所は朝9時から夕方5時まで開いていて、地元の方が何かでお使いになっている場合を除き、誰でも出入り自由である。
休憩所建物の傍らにガマが穂を付けていました。
(ガマの穂)
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