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2010.03.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 ぼくの感受性は、どこかがおかしい。

 今、思い返せば、恩人達は沢山いたが、
その当時はそうは思っていなかった。

 10人兄弟の末っ子で、
ぼくが生まれた当時は、兄達は既にこの世にはなく、
養子の長兄と4人の姉達がいた。

 終戦直後で、母もぼくも栄養失調で、
ぼくの生存も危ぶまれていたと聞いている。

 ぼくの生命力は驚異的で、
何とか生き延びた。

 ぼくは5歳から稼いでいた。
それができた時代だった。

 13歳には大人並みの稼ぎをしていた。

 それもこれも、周囲の人達のお陰だったが、
ぼくには、自力としか感じられてはいなかった。

 この辺りの感受性の偏りはどこから来ているのだろうか?

 今、思えば、ぼくの人生は運だけでここまで来ている。

 ぼくを助けてくれる人達との出会いの運だ。

 今、ぼくは、妻と息子と孫娘と暮らしているが、
みんな、良い人達だ。

 ぼくだけが、依然として駄目人間だ。

 人間失格なんてもんじゃない。

 それでも、ぼくは生きているし、
そこに、何かしかの意味があるかも知れないと言う、
淡い期待をもって、生きている。

 さて、これから何をしようかな?





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Last updated  2010.03.03 09:04:26
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