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2010.03.22
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 ぼくは坂本竜馬の事はよくは知らない。

 ただ、彼が、幕末と言う動乱の時代に生まれ、
その時代を彼なりに駆け抜け、
そして、散っていった事は聞いている。

 ぼくも、戦後の昭和と言う動乱の時代に生まれ、
その時代を自分なりに駆け抜けてきたつもりだが、
何かしら、しっくりとはしない。

 竜馬は命がけであの時代を駆けたようだし、
ぼくだって命がけでこの時代を駆けて来た。

 でも、やっぱり、釈然とはしない。

 この違いは何だろう?

 竜馬は、心底、優しい人物だったらしい。
だから、殺されてしまった。

 人間の優しさは、この世では殺される。

 ぼくは、その現実を見てきた。

 だから、ぼくはニヒルになってしまった。

 自分が死ぬ事には何も問題も無いが、
自分が死んだ後の残された人の事を思うと、
問題はある。

 とは言っても、ぼくは死にたいと思っている訳ではない。
そこは、誤解のないように。

 ただ、ぼくは、今、何をすれば良いのか、

 それが判らない。





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Last updated  2010.03.22 11:56:57
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