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テーマ:ヨーロッパ旅行(4187)
カテゴリ:trip Germany
JALユーロエクスプレス2日目。
本日も8時出発です。 今朝も早くから 集合場所もこのホテルだし、ゆーっくり、しーっかり朝食食べられます。 このホテル(ホテル情報は昨日の日記を読んでね)は、日本語の朝食案内を渡してくれたので、私達の朝食メモは不要でした 朝食メニューには、もありましたよ。 にも日本語チャンネルあったし、JALバスの集合場所だけありますわ。 本日の参加者52名。2台で出発 さすがノイシュバンシュタイン城、3日間で一番の人気です。 フリーで行くより、ツアーのほうが入りやすいそうですよ(人の談)。 ある人に絶対行って来いと言われた「ドナウ河の源泉」。 行きたいけど、どうやっていけばよいのかもわからないし、今回はごめんなさい。 と思っていたら、ローテンブルクを出発して、しばらくすると黒い森に遭遇。 悠久なる大河ドナウの源泉は、この森「シュヴァルツヴァルト」の中にあるそうだ。 残念ながら源泉そのものは見られなかったが、生まれたての赤ちゃん川を見ることができた。 ここからドイツの母なる河ドナウは、10カ国に渡る旅に出るのです。 日曜日と言うこともあり3時間ほどで、お城の街に到着。 見えました噂通りの美しさ まずは、ホテルミューラーで昼食。 本日は、ミールクーポンなり。 ガイドさんからのアドバイス「この街は、あまり食べるところがありません。できれば、ミールクーポンをつけていただいたほうが賢明です。」 私達は、3日間のうち真ん中のお昼を確保しておけば飢え死にはしないよねという突飛な考えから真ん中のお昼にクーポンをセット。 生きのびるための術は、正解だったらしい。 食事が終わるといよいよお城へ出発 このバスでマリエン橋まで、山を登ります バスの中でもドイツ人の優しさに触れました。 バスの手すりが高くて、背の低い友には届きません。 ものすごいカーブの連続、「届かないよう~恐いよ~」と半泣でいると、「おやおや、たいへんだ。ここを持ちな(と自分の席の手すり指すおじさん)」・・・そこは、低すぎて逆に届きません・・・でもありがとう。 おじさんの前の席の超美人のお姉さん「後ろにつり革があるわよ~」と教えてくれる。 あー、みなさんなんていい人たちなんでしょう (ちなみに言葉は想像です) 10分ほどでマリエン橋の袂に到着。 ここから見るお城がすばらしいのです しかーし、この橋は吊橋。ちょっとやそっとの高さではありません。 高所恐怖症の方は、覚悟してくださいでも、勇気を出すだけの価値はあります。保障します さあ、いよいよお城の見学です。 ルートヴィヒ2世が17年の歳月をかけた夢のお城「ノイシュヴァンシュタイン城」 「ノイ(新しい)シュヴァン(白鳥)シュタイン(石造りの)」という意味らしい。 予約制になっていて、チケットセンターで入場券を購入する。お城の入り口に電光掲示板があり自分達の番号が出たら、入場することができる。 私達は52名のツアーなので、城内アナウンス自体が日本語だった。 フリーの場合は、日本語で予約をするとヘッドホンで日本語ガイドを聞くことができる。 ワーグナーの歌劇を基に作られているため、とてもロマンチック 城主の死により、未完のままとなってしまっているのが残念。 玉座の間なんかは、玉座自体が全くないので、 城内は撮影禁止だが、城内から外の撮影は ルートヴィヒ2世が幼少期を過ごしたホーエンシュバンガウ城 お城の真下より 帰り道は20分ほどかけて、徒歩ルートを下ります。 木陰の道なので、気持ちよかった 木陰からのぞくお城 馬車で降りることもできますが、客が集まり次第出発なので時間にご注意ください。 ドイツ在住の友人は、馬車が込みすぎて、馬車奪いの喧嘩騒動にもなったそうな 下りだけなら、歩きがオススメです。 今日の観光地はお城のみ。 あとは、宿泊地ミュンヘンヘ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/08/21 10:47:34 PM
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