カテゴリ:会長日記
人間の自然治癒力を信ずるには、かなりに忍耐と根気が必要である。
29日に動けなくなってから、毎日ブログで経過報告をしているが、遅々として体の状態はよくならない。 2日目には、随分楽になったが、昨日はぶり返し、全く元通りになった。 信州まで電話すると、平然と「あぁ、筋肉もしっかりしてきて、随分よくなっていますよ!」とのこと。 最初に診てもらったとき、シャツの上から、そっと背中や腰を触るだけで、「アレッ!筋肉が、随分薄くなりなりましたねー」と言われた。 実は、お腹の余分な脂肪を取るためと、減量のために、夫婦でサプリメントを飲んでいる。 とりあえず、一週間ほど、やめて様子を見ることにした。 先生の言によれば、西洋医学で見てもらえば、私の変形性腰痛症の写真を診て、「これでゴルフをするなんて信じられない。無茶です」と言って、痛いから鎮痛剤を打ち、根本的に直すには、手術となろう。 それに対して、今、治療しているのは、マッサージというより、身体を撫でる感じで、治療した後、捻挫・打撲・筋肉痛・肩こりに効くという冷感シップ剤か、シップ液を塗るだけである。 本当にそれで治るの? とりあえず、今回のこの腰だけは、東洋医学を信じて治したい。 西洋医学を全く否定するものではない、老人性白内障は、水晶体を入れ替え、眼内レンズを入れる西洋医学の最先端の手術をした。 結果的に、50年以上架けていた近眼と乱視のメガネは、いらなくなった。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/01/24 09:30:09 AM
コメント(0) | コメントを書く |