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2012/11/16
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カテゴリ:会長日記
昨日、予定通り大国・中国のトップが決定しました。

今年の5月に、ロシア・プーチン大統領、フランス・オランド大統領が決まり、今月になって、アメリカ・オバマ大統領、そして中国・習近平総書記、そして年末には日本のトップも決定します。

中国は、特別な国、異質な大国と言われますが、何が違うのでしょう?
それは社会制度が、余りにも世界標準と違い過ぎ、一般的には言われませんが、中国では、憲法により、共産党が、国家を指導しているのです。

1党独裁と言われ、民主主義の体制で、1党だから独裁なのではなく、中華人民共和国憲法では、共産党が国家を指導すると規定されているのです。

その中国が、経済協力開発機構(OECD)の予測では、4年後の2016年にも、米国を抜いて、経済規模が世界一になるのです。

このまま経済成長が続けば、アメリカに代わり、世界のトップに、習近平体制の中国が、ドカッと鎮座するのです。世界の経済システムの中心に居座るのです。

何が問題かと言えば、国内の体制にしても、すべての外国に対しても、<中国共産党の生き残り策>が優先するのです。

民主主義も、資本主義も、世界の経済システムや国際ルールも関係なく、共産党として考えが優先するのです。

それが証拠に、1947年、サンフランシスコ平和条約で、無条件降伏の日本に対して、戦勝連合国が、日本の領土と決めた尖閣諸島を、明の時代から中国の領土と主張しているのです。

国際条約などは、全く関係ないのです。書き出すと止まらなくなります。
しっかりとその動向を見つめたいと思います。

合掌





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最終更新日  2013/01/24 11:28:54 AM
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