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As’s HOLE ~ぼくのプレミアライフ~

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相年自信 fuzzgさん
We Love You, LIVERP… せじともさん
2005.10.30
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カテゴリ:Premier League
「今シーズンが成功で終わるか失敗で終わるかはこの試合で決まるはずだ。
 ユナイテッドとチェルシーの間には既に10の勝ち点差がある。
 11月6日のチェルシー戦を意味あるものにするためには、
 ミドルスブラ(ボロ)戦では勝利しか許されないんだ。
 もし俺たちが勝利を達成することができなかった場合は、
 タイトルを獲得することが非常に難しくなってしまうだろう。」


この言葉は、ユナイテッドGKファンデルサールの言葉。
それほどこの試合は大事やった。だからこそ絶対に勝たなあかん試合やった。
結果は1対4の惨敗。

開始2分、メンディエタにミドルシュートを決められ先制を許すと、25分、リオがハッセルバインクに競り負けシュートを決められ2点目。前半ロスタイムにはPKを決められ折り返し。

後半になると、早い時間帯に1点を返したいユナイテッドが攻めるものの、カウンターからリオが、今度はヤクブに1対1で抜かれクロスを上げられメンディエタのこの日2点目のゴールで4失点。


負け惜しみをするわけじゃないけど、この日のボロは良かった。シーズンに1回あるかないかぐらいの良さやった。
普段は4-4-2なのが、この日に限って3-5-2の布陣を敷いてきた。これによって中盤での数的優位を作り出せて、なおかつ前からのプレッシャーがチームとしての組織として統一されてたことで、中盤の支配権を完全に握ってた。5の両サイドは攻められたら守備に帰って5バックに、攻めるときは高めのポジションを取って攻守のバランスの切り替えがはっきりしてた。

チーム全体でも動きが良く、ギャンブル的にフォーメーションを変えたのが信じられないくらい、普段からこのフォーメーションを使ってるくらいスムースな試合展開やった。なかでもメンディエタの調子がすこぶる良くこの日は2得点。腐っても鯛じゃないけど、まだまだ健在なところを見せてくれた。


一方ユナイテッドは、いいところが1つもなかった。ロスタイムにPKを与えるわ、リオが1対1で2回も負けて両方とも失点に繋がるわと散々。また中盤の守備が全くなってなかって、中盤には大きなスペースを作り出して、ボロの選手をどフリーにさせてた。メンディエタが良く見えたのも、ディフェンスがフリーにさせすぎてたのが1つの要因。

攻撃のほうは、ボロのプレッシャーの強さと自分たちの不必要なミスで、こちらもいいところが1つもなかった。中盤を支配されてることでラインはどうしても引いてしまう。それにつられてルーニーも下がってきてボールをもらうことになる。相手からボールを奪っても低いところから攻撃が始まるから、攻撃の時間はかかってしまう。するとボロのディフェンスが間に合ってラインを作られ、ミスをして相手にボールを渡して・・と最悪のパターン。

後半ロスタイムにスコールズの右CKをロナウドがヘッドで合わせて1点を返した。
正直、この1点は要らんかった。なぜなら先週のスパーズ戦でも、後半ロスタイムにスコールズの右CKにロナウドがヘッドで合わせて・・っていう全く同じ状況があった。先週はロナウドが外し1対1の引き分けに終わった。決めてれば勝ち点3のはずが勝ち点1で終わった。今回は決めたところで勝ち点は0のまま。しかも皮肉にもこのロナウドのゴールがプレミアにおけるクラブ通算1000得点目。スパーズ戦で決めてれば、ホームのオールド・トラフォードで、後半ロスタイムの勝ち越しゴールを、暴行疑惑のあるロナウドが、クラブ通算1000得点目として上げれてたところが、負け試合の、相手にとっては痛くもかゆくもない、アウェイでのクラブ通算1000得点目になってしまった。


「たら・れば」は言っても仕方がない。終わったことも仕方ない。でも、最初のファンデルサールの言葉のように「勝利しかゆるされない」試合で惨敗、一矢を報いた1点も素直に喜べない1点。

来週はチェルシーとの試合。この直接対決に意味があるのか無いのか。シーズンが終わったとき、タイトルの行方を決めた試合にボロとの試合が挙げられてないことを祈りたい。


ほな、また。





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Last updated  2005.10.30 22:27:58
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