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September 10, 2008
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階段の上がり口壁に「ニッチ(一段落ちた飾り枠)」を作ったものの、引っ越して1年半以上(まだそれしか住んでないのか。もっと長くいるような気がする)、何も飾らず、装飾せずでした。

そもそも「家の中では実用的且つオシャレに暮らしたい」という願望があったものの、インテリア雑貨や絵画にかける金額が後手に回りがちなことや、何よりも小さい子供がいるとそれどころではなく、“安全性>実用>>オシャレな生活”となるのはやむを得ないところ。
ただ、洒落た環境で子育てすれば、自然とそういう感覚が身に付くのではないか、というのはありますよね。

オーディオに大金が回らなくなった昨今、ぼちぼち気に入ったものを家に置きはじめても良いかもしれません。
額の一つでも壁に掛かっていると、エラソーな家に見えるでしょ^^


そんな感じで、手始めに飾り窓に何か置くか掛けるかしようと物色していました。430×1000mmサイズなので、縦に長い何か・・・・

娘の手が届きそうなので(まだ一人で階段は降りないけど)、置くよりも掛けた方がいいかな?
そうすると"ポスター"か、"絵"か。"書"はないよね。


その手のサイトを暇になると眺めてました。また、過去のTV東京「美の巨人たち」もチェックし直しました。
好きな画家は数いれど、家に飾るなら、ややポップがいいんですよね。でもウォーフォールじゃ見慣れてるし、ジム・ダインじゃ暗いかなぁ。サイズも合わない。
それに当然本物は買えないわけで、そうなるとピカソとかミロとか、著名画家のシルクスクリーンやアートプリントはかえって安っぽくなりそうだしぃ。(安い家に住んで、何を言うかという感じは我ながらあるパンチ

そういえば、ロイ・リキテンシュタインが好きだったんですよね。

ポップアートの第一人者で、漫画の一コマをキャンバスに拡大した作品が有名。そんな「ヘアリボンの少女」を、東京都現代美術館が確か6億円で購入したはず。
彼のタッチなら、ポスターでもチープ感がないかも。

探してみます。

飾り枠の大きさに合うものがなかなかなかったわけですが、あった。しかも大きさピッタリ。しかも夫婦同時に「これだ!」。しかも高くない^^ 
迷ったインテリアなんていいはずがない。「これだ!」というのが、いいものと思います。

テーブルの上の金魚鉢タイトルは「テーブルの上の金魚鉢」と言うそう。大きさ420×980mm。家全体に赤色をピンポイントで利かせているので、一点「赤」の映える絵がよかったんです。それに下から見上げる絵なので、ポイントが上に合った方がよい。
額に入れると当然430×1000mmの飾り窓より大きくなってしまうため、キャンバス地プリントしてもらうことにしました。そうすれば大きさはポスターの大きさのままですから。そのままニッチにはめ込みましょう。

届くのは数週間先。楽しみですね。
これから先は、子供の攻撃で家が傷んでいくのと、掃除や装飾できれいに見せるのと、その戦いです。





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Last updated  September 11, 2008 06:51:16 AM
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