カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
びーぐるさまに追加のアプリコットツノガエルのぬいぐるみをいただき、家に戻ってから我が家の1匹(?)を救済し、早速オーディオルームに、いえスピーカーの上にセットしました。
上記3か条の言いつけを厳密に守って、CDプレーヤーのスイッチをオゥッゥゥン 期待で既に鼓動が早くなっていました。 矢野顕子/Granolaから「ふりむけばカエル」で試聴を開始しましたが、一聴澄み切った音場と高い透明感が両立しているのがわかります。ストレス感ない伸びの良いホーンツィーターのような高域と制動感をきちんと持ちながらそれでいてRushmore特有の量感を失わない低域。この部屋に満ち足りた音数と高解像度の視覚に訴える表現力は今までなかったものです。私の望んだ解像度がセッティングを一切いじることなく再現されるなんて感激です。この激変ぶりを体験してしまっては、もはやカエルのない音楽再生など考えられません。Acoustic Audiophile Voicesを聴いても、Queenを聴いても、今まで何を聴いていたのかわからなくなるほどの音の洪水でした。全くジャンルを選びません。ディスクの情報が洗いざらい引き出さるとこうなるんですね。結局ディスクを次から次にカエルことになり、久々に朝方まで聴いてしまいました。 びーぐるさまものすごい。。。 ま、実際そんなことはどうでもよく、新しくなったデジカメでびーぐるさん宅をパチパチと撮ってきましたので、後日ご紹介します。前も書きましたが、恐らくネット上で日本一有名なオーディオルームだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 9, 2012 08:58:14 AM
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